JAL/日本航空 JAL Times9月号(9月1日発行) JALふるさとプロジェクト、世界自然遺産・世界文化遺産への取り組みについて

JAL/日本航空

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JAL 日本航空より地域活性化の取組についての記事となります

JALグループでは、持続的な地域社会の発展に向けて、地域に寄り添い、ともに考え⾏動し、地域の未来を協創していこうという考えのもと、事業活動を通じて地域社会の課題解決に取り組んでいます。

-JALグループの地域活性化-「JALふるさとプロジェクト」

⼈⼝減少、少⼦⾼齢化に加え、社会が⼤きく変わろうとしている今⽇では、地域が抱える課題も多様化しています。さまざまな課題を持つ地域社会において、国内外におけるヒトやモノの循環・流動の拡⼤が、地域を元気にすると考えています。

JALふるさとプロジェクトは「全社員⼀丸」+「オリジナリティ」+「継続性」をキーワードにJALグループの知⾒、経験、技術の活⽤や異業種連携を通じて多様化する地域のニーズに対応し地域のさまざまな課題解決に取り組みます。

また、⽣まれ育ったふるさと、⼼のふるさとなど、ふるさとへの想いを⼤切に地域とのつながりを育み、新たな価値創造に努めるとともに持続可能な地域社会の実現とSDGsの達成に向けて活動してゆきます。

JALふるさとプロジェクトページはこちら
https://japan.jal.co.jp/

JALふるさとアンバサダーについて

「JALふるさとアンバサダー」は、客室乗務員が⾃⾝の故郷やゆかりのある地域の活性化のために仕事をしたいという
想いを強く持ち、社内公募にて選ばれたメンバー*は各地で活躍しています。(*2021年8⽉現在︓約20名)
メンバー⾃⾝のゆかりのある地域に移住し、培ってきた知⾒を活かして地域資源を活⽤したコンテンツの創出や
商品開発など、地域課題に対する企画のご提案などを⾏います。

JALふるさと応援隊とは

全国各地域の活性化をきめ細やかに応援するため、社内公募により選ばれた「JALふるさと応援隊」は、
全国47 都道府県ごとに約20 名、総勢1,000 名の客室乗務員が活動しています。
地域イベントへの参加や地域産品の企画・PR など、地域の魅⼒を発掘し、
地域の皆さまとの絆づくりや活性化活動を継続的に⾏います。
JALグループでは、持続的な地域社会の発展に向けて、地域に寄り添い、ともに考え⾏動し、地域の未来を協創して
いこうという考えのもと、事業活動を通じて地域社会の課題解決に取り組んでいます。
JALの地域活性化の取り組み
上記の情報は、2021年9⽉1⽇時点の情報に基づきます。最新の情報はJAL Webサイトでご確認ください。

 

世界自然遺産・世界文化遺産への取り組み

JALグループは「奄美⼤島、徳之島、沖縄島北部及び⻄表島」の世界⾃然遺産登録と、「北海道・北東北の縄⽂遺跡群」の世界⽂化遺産登録を祝し、「地域の宝から世界の宝となった『⽇本の世界遺産』と世界を“つなぐ”」、「⾃然との“共⽣・保全”⽂化遺産の“保護・保全”を通じ『⽇本の世界遺産』を後世へ“つなぐ”」の2点をテーマに、さまざまな取り組みを実施します。

 

世界遺産登録ポータルサイトを開設

「世界⾃然遺産」「世界⽂化遺産」に登録された意義をはじめ、「世界の宝」となった地域の魅⼒発信とともに、環境保全や希少種の保護、⽂化遺産の保護・保全といった地域課題の解決にむけた取り組み、誘客プログラムも併せてご紹介する専⽤ポータルサイトを開設しました。

ポータルサイトはこちらから
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/special/sekaiisan/

 

さまざまな誘客プログラムを実施します

「世界の宝」となった地域へ訪れ、⾒て、触れることができる”JALグループならでは”の世界遺産誘客プログラムを企画・実施します。
奄美群島・沖縄・⽯垣発着路線等において通常よりもおトクにご利⽤いただける記念運賃「世界遺産先得」運賃の展開に加え、各旅⾏会社で展開されるJALグループ便利⽤の世界遺産ツアー商品については、専⽤のロゴを掲載してご案内してまいります。

https://www.jal.co.jp/domtour/jaldp/heritage/amami/index.html

 

詳細は下記にてご確認ください。
JAL Times 9月号 地域活性化の取り組み