9月5日付 ドイツ入国制限について ルフトハンザドイツ航空よりお知らせ

ルフトハンザドイツ航空

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

9月5日付でドイツの入国制限が変更されましたのでご案内をいたします。

 

日本における新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、
ドイツ政府は日本をハイリスク国指定をいたしました。
これにより再び入国が制限される事になり、VISA無しでの入国が制限される事になりました。
加えて、入国後に10日間の隔離義務が適用されます。
在独日本大使館のリンクをご参照くださいませ。。
新型コロナウイルスに関する最新情報(ドイツ) | 在ドイツ日本国大使館 (emb-japan.go.jp)

1. 出入国関係(入国制限措置等)

日本における新型コロナウイルス感染状況を踏まえ,2021年9月3日,ドイツ政府は日本を「ハイリスク地域(Hochrisikogebiet)」に指定しました。
これに伴い,ドイツ政府の指定する入国制限解除対象国から日本は除外され,2021年9月5日午前0時より,日本からの渡航者(特に観光目的の短期渡航者)は再び入国が制限されます。
入国制限の詳細(例外規定を含む)については,下記(1)(ア)から(ウ)をご覧ください。

また,「ハイリスク地域(Hochrisikogebiet)」からのドイツ入国にあたっては,登録義務(デジタル入国登録(DEA)),証明書提示義務(コロナ検査証明書,ワクチン接種証明書,快復証明書のいずれか)及び隔離義務が生じます。このうち,隔離義務については,「ハイリスク地域(Hochrisikogebiet)」からのドイツ入国にあたって,原則として10日間の隔離義務が生じますが,入国・帰国の翌日から起算して5日目以降に受検したコロナ検査の結果が陰性の場合には,隔離を終了することが可能です(12歳未満の子供は,入国した翌日から起算して5日目に自動的に隔離終了)。また,ワクチン接種証明書又は快復証明書のいずれかを,デジタル入国登録(DEA)を通じて提出した場合には,即時の隔離終了が可能(すなわち隔離なし)となります。
検疫措置の詳細については,下記2(検疫措置)をご覧ください。

○新型コロナウイルスに関するFAQ(ドイツ連邦内務省)
ドイツ語:https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/faqs/DE/themen/bevoelkerungsschutz/coronavirus/coronavirus-faqs.html
英語  :https://www.bmi.bund.de/SharedDocs/faqs/EN/topics/civil-protection/coronavirus/coronavirus-faqs.html