フィリピン航空 フィリピン入国時の検疫期間の変更、12月運航情報について

フィリピン航空

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

フィリピン航空よりお知らせです。

2021年11月28日のフィリピン政府の発表に基づき、フィリピン到着時の検疫期間が下記の通り変更となります。

2021年11月16日より日本は「グリーン」国管轄地域に分類されておりましたが、新たな新型コロナウイルス変異株
オミクロン株の流行を受けて、 2021年11月28日より「グリーン」国管轄地域の取り扱いは一時停止され、
「イエロー」国管轄地域の取り扱いとなります。

I. 新型コロナワクチン接種を完了した 渡航者 の場合

次の何れかの方法で入国が可能です。

a) ワクチン接種証明書 (*1)+出発前PCR検査結果(*2)を持参

フィリピン到着から 3 日目にPCR検査を実施、陰性結果の受領後に検疫ホテルを退所。
外国籍者の場合は、フィリピン到着日から最低 4 日間の検疫ホテル事前予約が必要。検疫ホテル退所後から到着 1 4 日目までセルフモニタリングを実施。

b) ワクチン接種証明書 (*1) のみ持参

フィリピン到着から 5 日目に PCR 検査を実施、陰性結果の受領後に検疫ホテルを退所 。
外国籍者の場合は、フィリピン到着日から最低 6 日間の検疫ホテル事前予約が必要。
検疫ホテル退所後から到着 1 0 日目まで自宅等での自主隔離を実施。

 

I I 新型コロナワクチン接種を完了 していない渡航者 の場合

フィリピン到着から7 日目に PCR 検査を実施、陰性結果の受領後に検疫ホテルを退所。外国籍者の場合は、フィリピン到着
日から最低 8 日間の検疫ホテル事前予約が必要 。検疫ホテル退所後から到着 1 4 日目まで自宅等での自主隔離を実施。

 

(*1) 2021年11月11日より、日本の予防接種法に基づいて日本国内でワクチン接種を行った方に日本の自治体が発行する「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書」も対象となりました。

(*2) フライト出発時刻から遡って 72 時間以内に日本国内の医療機関で RT PCR 法による検査を受けていただき、英文で記載された陰性の検査結果が必要です。

 

○マニラでのお乗り継ぎについて

現在、マニラ空港ではフィリピン以遠・第三国への乗り継ぎが制限されています。ご予約頂いていても、
マニラ到着後に第三国への乗り継ぎフライトがある場合は日本出発時にご搭乗をお断りする場合が
ございますのでご注意ください。

 

12月の運航情報は下記となります。

 

 

詳細は、フィリピン航空ウェブサイトに記載しております
「フィリピン到着・検疫に関するガイド」をご参照ください。

↓フィリピン航空HP(英語ページ)に遷移します。
https://www.philippineairlines.com/en/covid19/arrivingintheph

↓最新の運航情報は下記(日本語ページ)にてご確認ください
https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home