ドイツ入国規定について ルフトハンザドイツ航空よりお知らせ

ルフトハンザドイツ航空

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

ルフトハンザドイツ航空より
ドイツ入国に関する新しい情報が入りましたので下記にてまとめております。

2021年5月13日(ドイツ入国予定日)以降、ドイツへの入国には新しい規定が適用されます。

・新型コロナウイルスのワクチン接種者、新型コロナウイルスからの快復者は、検査義務が免除されます。ただし、新型コロナウイルス変異株流行地域からの入国はこの限りではありません。この場合、ご出発前に検査の証明が必要となります。

・渡航者は、EUで承認されたワクチンの接種を渡航の14日以上前に完了していれば、ワクチン接種済みとみなされます。現在、EUで承認されたワクチンとはバイオンテック/ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンです。新型コロナウイルスからの快復者は28日以上、6ヶ月以内のPCR/LAMP/TMA検査での陰性証明が必要です。

・出国時の新型コロナウイルス検査の結果が陰性であることが入国時に必要な場合にはドイツ入国(鼻腔拭い検査時)の48時間以内(抗原)*、または72時間以内(PCR、RT-LAMP、TMA)に行われた陰性証明書が必要です。

・証明書は英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語のいずれかで受け付け可能で、自己診断は無効です。

・新型コロナウイルスのワクチン接種者や新型コロナウィルスからの快復者は、感染リスクの高い地域や高発生地域からドイツに入国する際の検疫が免除されます。また検査で陰性と判定された方も、感染リスクの高い地域からの入国時の検疫が免除されます。このためには、入国時のデジタル登録(DEA)にて、ワクチン接種/快復または検査の証明書をアップロードすることが前提条件となります。また、入国後に保健所に証明書を提出することも可能です。

DEA (Digital Registration on Entry) は一部の例外を除き、リスク地域の分類にかかわらず、すべての渡航者に引き続き義務付けられています。

・上記のワクチン接種/快復の証明と検査義務は、乗り継ぎ目的でドイツに入国するだけの乗り継ぎの方にも適用されます。唯一の例外は、非シェンゲン国から非シェンゲン国へ移動する乗り継ぎの方のみです。

 

詳細は下記HPをご確認いただきますようお願いいたします。

ドイツへの入国に関する詳細情報

 

入国情報につきましては外務省の情報も併せてご確認いただきますようお願いいたします。

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html