フィリピン航空 日本-フィリピン間の 2022 年 5 月の運航予定について

フィリピン航空

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

日本-フィリピン間の2022年5月の運航予定について

日頃よりフィリピン航空をご愛顧いただきありがとうございます。

このたび2022年5月の運航予定が決まりましたのでご案内させていただきます。なお、フライトのご利用にあたり皆様への

ご注意やご協力のお願いがございますので、2頁目以降も必ずご一読くださいますようお願い致します。

※運航スケジュール及び発着時刻に関しましては、上記から更に変更になる場合もございます。

ウェブサイト等で最新の情報を必ずご確認下さいますようお願い致します。

※2022年6月1以降のスケジュールは追ってご案内します。

※各国政府の認可が前提となります。

 

■マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)での発着ターミナルについて

マニラ空港(MNL)では当面、各フライトの発着ターミナルが通常とは異なりますのでご注意ください。

フィリピン航空の運航便については下記の通りとなります。2022年3月27日より、国際線の出発ターミナルが変更となります。

日本路線は発着共にNAIA第2ターミナルとなりますので、ご注意ください。

■空港ラウンジサービスについて

各空港における多くのラウンジが閉鎖されております。また、営業中のラウンジでも一部のサービスを休止している場合や、

営業時間の短縮を実施している場合がございます。

 

■マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)での乗り継ぎについて

【国際線⇒フィリピン国内線への乗り継ぎ】

フィリピン到着後に検疫隔離とならないこと(※)を条件に、国際線(PR)⇒フィリピン国内線(PR)への同日お乗り継ぎが可能です。

マニラ空港での国際線(PR)⇒国内線(PR)の最低乗り継ぎ所要時間(MCT)は2時間を確保してください。

全てのPR国内線は第2ターミナルより出発いたします。

日本出発時に受託手荷物はスルーバゲージとなり、手荷物タグには最終目的地まで記載されますが、

マニラ空港到着時には手荷物受取エリアにて一度荷物をピックアップいただき、入国検疫を受けていただく必要があります。

検疫完了後、係員に再度手荷物をお預けください。

 

(※)以下のケースはワクチン未接種でもフィリピンへの渡航が認められますが、到着後の検疫隔離が必要です。

●フィリピン国籍者でワクチン未接種の方

●外交官とその扶養家族(9eビザ保持者)でワクチン未接種の方

 

【国際線⇒国際線への乗り継ぎ】

下記の条件において国際線(PR)⇒国際線(PR)のお乗り継ぎが可能です。

【※国際線お乗り継ぎが可能となる条件】

・乗継便が1冊で発券されていること(別冊発券は不可)

・どちらもPR運航便であること(PR便名でも他社が運航するコードシェア便は乗り継ぎ利用不可)

24時間以内に乗り継ぎが出来るフライトであること(フィリピンに入国される場合は、フィリピン入国要件に従う必要があります)

・T2⇒T2、またはT1⇒T2の乗り継ぎであること