JAL Times 2022年度 第3号 JALのサービス最新情報 (自動手荷物預け機、A350、ふるさとプロジェクト、ビジネスリサーチ)

JAL/日本航空

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

JALのサービス最新情報
JAL SMART AIRPORT が国内 5 空港への展開が完了しました。便利になった手荷物のお預けの詳細や、
JALの地域創生や新規事業についてご紹介させていただきます。

自動チェックイン機とSelf Baggage Drop(自動手荷物預け機)のご利用で、カウンターに並ばずに、完全セルフで、
スムーズにお手荷物をお預けいただけます。タッチパネルは非接触化しており、触れずにお手続きいただけます。
ご搭乗の際、ご利用ください。
(設置空港:羽田空港・新千歳空港・伊丹空港・福岡空港・那覇空港)

■自動手荷物預け機の流れを動画でご紹介中です。詳しくはこちら (JAL Webサイト)をご確認ください。


※スケジュール・使用機材・運航便数は変更される場合がございます。
※最新の情報は JAL Web サイトでご確認ください。

上記の情報は、2022 年 5 ⽉ 10 ⽇ 時点の情報に基づきます。最新の情報は JAL Web サイトでご確認ください。

◆JAL の新たな活動
客室乗務員などの社員が、体験やチャレンジを通じて、地域の魅力発信を行います。

「JAL ふるさと応援隊」として活動する客室乗務員やふるさとを応援する JAL グループ社員が、体験やチャレンジを通じて、
日本各地のさまざまな魅力を発信する動画をお届けします。地域食材を活かした料理動画や、地域の伝統文化、特産物、
観光ポイントなどの魅力的な地域資源にフォーカスした動画など、社員による「ふるさとYouTuber 」としての活躍に
どうぞご期待ください。

■動画コンテンツ 一例

■YouTube チャンネル「 JAL ふるさとプロジェクト」 概要
チャンネル URL: https://www.youtube.com/channel/UCRsEMQfz653Mnm4s513uoMQ
配信頻度:週 2 本(予定)
配信内容:料理、伝統文化体験、自然体験などの社員発信型動画を配信中です。

◆JAL の新たな事業
マーケティングリサーチ事業において、客室乗務員のスキルを活かした新たな取り組みを開始しました。

客室乗務員の、国内外のお客さまの多様なニーズに合わせたサービス業務の経験や、乗務を通してさまざまな国へ訪問する
ことで培ってきた豊かな知見・磨かれた感性を活かして、企業などのマーケティングリサーチを担う「JAL キャビンアテンダントビジネス
リサーチ」を開始しました。マーケティングの対象は、国内、海外 6 都市の基地に所属する客室乗務員約 7,000 名となります。
今後もより多様なニーズをもつ企業さまのご要望にお応えできるよう、高品質で確かなデータを提供していきます。

■プログラム概要
1. 客室乗務員へのアンケート調査
商品やサービスに対して、お客さまのニーズ・対象層(年齢・居住地など)に適合する客室乗務員がアンケートに回答し、
結果をフィードバックします。
2. サンプリング(アンケートを含む)
新商品や販売に力を入れたい商品など、客室乗務員が一定期間モニターを実施し、商品価値の向上や品質改善に
有用なデータをご提供します。商品の認知度向上を主目的とした、アンケート無しのサンプリングのみも承ります。
3. グループインタビュー(座談会)
4~6 名の客室乗務員が実際に商品やサービスを使用・体験し、アンケートだけでは拾うことのできない消費者目線の「生の声」を
お伝えします。さまざまな角度からの幅広い意見やアイデアを聴取することができます。
4. 共同開発
コラボレーション商品・新商品の開発に向けて、客室乗務員が商品開発のサポートをします。フライトを通して培ったチームワーク・
感度の高いアンテナから生まれる客室乗務員ならではのアイデアを提供します。

お問い合わせ先:cabin_research@jal.com

上記の情報は、2022 年 5 ⽉ 1 0 ⽇ 時点の情報に基づきます。最新の情報は JAL Web サイトでご確認ください。

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