日本からインドへ JAL搭乗レポート

6月にHBT海外拠点の1つのインドに渡航したHBT社員より、羽田空港チェックインから出発までの搭乗レポートが届きました。

  • ~利用フライト~
  • 6/11 JL039  羽田 10:50 → デリー 16:00
  • JL:日本航空

 

1.   6/11 JL039 羽田 → デリー

 

羽田第3ターミナル 出発

・Hカウンターを利用。(F/G/HカウンターにJAL各クラス専用ブースがある)

・自動チェックイン機で搭乗券の発行。

・チェックインカウンターの列に並ぶ前にサーモグラフィーで検温が必要。
   その後、JALスタッフの方がお客様情報の提出の有無について確認。
   どちらも問題なければカウンターの列に並ぶことが可能で、対策が徹底されている。
   お客様情報が提出されていない場合は、チェックインカウンターの列の手前にあるテーブルで用紙に記入するように指示があ
   る。

 

※サーモグラフィーの検温器

 

※チェックインカウンター列前にある記入台

 

・チェックインカウンターで通常の渡航書類に加えて英文陰性証明書、
   Air Suvidha Self Declaration Form (エア・スヴィダ自己申告書)を提示する。
   英文陰性証明書とエア・スヴィダ自己申告書は事前にオンラインにてアップロードしておく必要がある。(6/11時点)
   プリントアウトまたはスマートフォンの画面提示のどちらでも可能だが、
   スマートフォンを操作する手間を考えるとプリントアウトしたものを提示する方がおすすめ。

・セキュリティチェックは従来通り。
   出国審査は新しく顔認証ゲートに変更されており、以前より通過が早くなった。

・飲食店のほとんどが臨時休業中で3分の1程度しか営業していなかった。(6/11時点)
   出国審査後のエリアで営業中の店舗リストを確認したところ、その時点ではラーメン屋1店舗のみ、
   免税店は出国審査場の近くにある1店舗のみ営業中だった。

・搭乗手続き時に検温はなかった。
   ゲート通過後、JALスタッフの方より乗客全員にフェイスシールドが配布された。

機内の様子

・座席に防護服が置かれている。アメニティグッズの提供はなし。

・マスクは常時着用。
   防護服とフェイスシールドを着用している乗客はいなかった。(着用は強制ではない)

・機内食の提供は2回。
   飲み物の提供(アルコール類含む)は通常通り。

※現在も渡航情報は流動的に変更されておりますので、渡航の際は最新情報をご確認ください。