香港情報

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

入国情報

2023年4月1日以降、香港入境に際して入境要件が撤廃されました。
従前は、出国前24時間以内の迅速抗原検査陰性結果又は出国前48時間以内のPCR検査陰性証明の取得が必要でしたが同要件が撤廃されています。
ただし、引き続き、全ての入境者は、入境日を0日目として5日目までの間、毎日、迅速抗原検査を実施することを推奨されます。

全てのマスクの着用要件を解除されています。公共交通機関の車内、MTRの有料エリア内、屋内及び屋外の指定された公共の場所において、マスクを着用する必要はありません。ただし、ハイリスクのグループを保護するために、医療施設、高齢者・障害者向けの住居型ケアホーム等の特定の場所に入る場合は、行政上のマスクの着用要件に従う必要があります。また、呼吸器疾患がある人、免疫力が低下している人及び慢性疾患のある人が換気の悪い場所にいるときは、マスクの着用が推奨されます。

マカオにつきましても、4月1日(土)から海外(日本を含む)からマカオに入境する渡航者に対する入境要件が撤廃されています。

査証(ビザ)情報

※査証(ビザ)情報につきましてはコロナ禍により流動的となっております。
必ず大使館HP等で最新の情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。

●香港政府は、観光、一般商務、外交・公用目的で90日以内の滞在を予定している日本旅券所持者に対して査証免除措置を適用しています。

●「e-Visa」について
2021年12月28日以降ビザ電子申請サービス及び「e-Visa」を開始し、香港入境事務處に出向くことなく、申請書の提出、支払い、「e-Visa」の受け取りなど、ビザ申請の全プロセスをオンラインで行えるようになりました。

1 ビザ電子申請サービスについて
対象となる申請者は、香港入境事務處のアプリケーション(※1)、香港入境事務處のウェブサイト(※2)、GovHKのウェブサイト(※3)からオンラインで申請書を提出することができます。申請が許可されると、申請者はオンラインで料金を支払い、支払い後に「e-Visa」をダウンロードすることができます。「e-Visa」は、印刷またはPDFファイルとして保存し、入国審査時等において提示することとなります。
なお、当面の間は、引き続き従来の方法(出頭、郵送、投函など)で申請を行い、香港入境事務處で支払いとビザの受け取りを行うことができます。

※1:https://www.immd.gov.hk/eng/mobile/index.html
※2:https://www.immd.gov.hk/eng/online-services/index.html
※3:https://www.gov.hk/en/residents/immigration/nonpermanent/

2 「e-Visa」について
従来のシール型ラベルに代わるものとして、入国査証(Notification Slip for Entry Visa/Permit)、在留期間更新または在留資格変更許可を証する滞在条件通知書(Notification Slip for Conditions of Stay)等の「e-Visa」が発行されます。
なお、2021年12月28日以前に発行された従来のシール型ラベルは、記載された内容に従って引き続き有効です。

ニュース一覧

出典

外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

在香港日本国総領事館

https://www.hk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html