インドからトルコへ カタール航空搭乗レポート

4月にHBT海外拠点の1つインドのグジャラート州アーメダバードに渡航したHBT社員がトルコのイスタンブールへ渡航した際のレポートが届きました。

  • ~フライト情報~
  • 6/25 QR535 アーメダバード 04:35 - ドーハ     05:35
  • 6/25 QR239 ドーハ     07:40 - イスタンブール 12:10
  • QR:カタール航空

6/25 QR535 アーメダバード→ドーハ

アーメダバード 空港第2ターミナル 出発

・深夜1時頃に空港到着。
   他の早朝便の運航がほとんどなかったため、空港のゲートは並ばず入ることができた。

・ゲートに入ると、PCR陰性証明書の提示および同意書の記入を求められた。


※カタール航空、PCR陰性証明書提示への同意書

・従来通りチェックインカウンターで荷物を預け、搭乗券が発行された。


※チェックインカウンターと出国審査

・チェックイン時、再度陰性証明書を確認される。
   インドから国際線を利用する際は、QRコード付きの陰性証明書が必要。
   (JAL(日本航空)、ANA(全日空)を利用する場合は不要)

・今回はドーハでは入国をしない乗継のため、荷物はイスタンブールまでのバゲージクレームタグが貼られ、
   最終目的地のイスタンブールで受取る。

・チェックイン後、チェックインカウンターの右側で出国審査が受けられる。

・チェックイン後、出国審査はチェックインカウンターの右側にて受ける。

・出国審査の後、セキュリティチェックを行う。
   荷物がX線を通った後、重量のチェックが行われる。エコノミークラスの機内手荷物は7kgまで。

・出国エリア内の店舗はほとんど閉まっていたが、飲み物と軽食が買える店舗は開いていた。

 
※空港内の様子        

・搭乗手続きは通常通り行う。
   搭乗口前にてフェイスシールドが配布され、座席にマスク、手袋と消毒液のセットが置いてある。

 

・機内食は1回、飲み物の提供は通常通り。(アルコール類はなし)

・トイレの使用も通常通り。トイレ内には消毒液が置かれている。

ドーハ 空港 到着

・降機後、シャトルバスに乗って空港内へ向かうまで、約20分かかった。


※空港内へ向かうシャトルバス

・空港内表示の案内通り、乗継カウンターへ向かう。再度セキュリティチェックを行う。

・セキュリティチェック完了後、出国エリアへと進む。次の便の搭乗口が確認できる。

6/25 QR239便 ドーハ→イスタンブール

・搭乗口の前に多くの乗客が集まり、非常に密の状態だった。椅子も間隔なく埋まっていた。

 

・今回の搭乗ではフェイスシールドの配布はなかったため、フェイスシールドをかけている乗客はいなかった。

・座席にはマスク、手袋と消毒液のセットが置かれている。アーメダバードで配布されたものと同様。

・機内食は1回、飲み物の提供は通常通り。(アルコール類はなし)

イスタンブール 空港 到着

・到着後、通常通り入国審査を行う。
   インドから出発の場合、入国後14日間の強制隔離が必要(2021/6/25時点)
   ※現在も入国情報が流動的に変更されておりますので、渡航の際は必ず最新情報をご確認ください。