ボリビア ラパス市によるコロナウイルスに対する新たな対策について

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●ラパス市はコロナウイルスに対する新たな対策を発表しました。

ラパス市は、ラパス県緊急対策委員会(COED)の決定に基づき、コロナウイルスに対する新たな対策を発表しました。
(参考ホームページ:https://twitter.com/LaPazAlcaldia/status/1412187760220332033/photo/1)

・7月18日にワクチン集団接種キャンペーンを実施する。
・コロナウイルスに陽性反応のあった方の要望があれば、その家族に対しワクチンを接種する。

・全ての娯楽施設において、アルコールの摂取及び販売は22:00から05:00までに限定される。
・レストランのオーナーは顧客の収容を可能にするため、次回COED開催までに、ワクチン接種の証明書を提出する必要がある。

・文化イベントは収容人員を50%までとして、時間を短縮し、換気を行い、ワクチン接種の証明書を取得の場合は、実施が可能である。
・市当局は、管轄範囲におけるバイオセキュリティー対策の不履行に対し、規制を設け、罰金を科す必要がある。

・バイオセキュリティー対策は開放・閉鎖空間の如何を問わず継続する必要がある。
・公共交通機関はバイオセキュリティー対策を継続する必要がある。

・閉鎖空間においては収容人員は50%以下である必要がある。
・ワクチン接種の重要性を各所でより広く広報する。

・社会団体や市民団体等への研修を実施する。

○在ボリビア日本国大使館住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)
電話:(591-2) 241-9110~3FAX : (591-2) 241-1919
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○在サンタクルス領事事務所住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)
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http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.htmlEmail:consuladojaponscz@lz.mofa.go.jp

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=115264