2021年04月18日 在チュニジア日本国大使館 感染症対策の強化

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本17日、政府報道官は、新型コロナウイルスの感染件数の急増を受けて強化された国内の感染症対策の変更点等を次のとおり発表しました。

下記は、明18日(日)から4月30日(金)までの措置となります。

 

1 国内の予防措置

〇午後7時から翌朝5時まで、自動車(私用車を含む)、バイク、交通機関の使用禁止(真に必要な場合を除く)。

〇夜間外出禁止時間は、午後10時から翌朝5時までを維持。

〇保健規則や夜間外出禁止時間を遵守しない施設に対する閉鎖命令。

〇小学、中学、高校、大学の休校(大学は遠隔授業)。

〇公的部門の2グループ制、1時間の時差出勤。

〇民間部門はテレワークの推奨。

〇県知事による感染拡大地域の封鎖措置。

 

2 入国措置

〇空港等入国ポイントにおいて、入国者に対する検査が強化され、陽性の場合、強制隔離措置。

 

各地で英国株の発生や疑い事例が報じられるなど、チュニジア国内の新規感染数は急増していますので、

マスクの着用や上記措置を遵守し、引き続き感染予防にご留意ください。

感染症対策は、今後も状況に応じて急遽変更されることが予想されますので、メディア等で最新情報をご確認ください。

感染した場合の対応等について、当館ホームページに掲載していますので、

参考にしていただくと共に、万が一感染が判明した場合は当館にご一報いただくようお願い致します。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=110587