エクアドル入国時における新型コロナウイルス陰性証明の提示等(PCR検査のみ有効)

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

エクアドル国家緊急事態委員会(COE)は、変異株の蔓延防止対策として、7月16日以降の入国条件の変更について発表しましたので、概要を以下のとおりお知らせ致します。
(COE決議書:西語)https://www.gestionderiesgos.gob.ec/resoluciones-coe-nacional-de-09-de-julio-de-2021/

●エクアドル入国時
エクアドルに入国する方は、出発14日前までに取得したワクチン接種済証明書又は出発地における航空機搭乗前の72時間以内に実施された陰性証明が必要とされております。 陰性証明につきまして、7月16日以降はPCR検査(RT-PCR)のみ有効です(7月15日までは、PCR検査又は抗原検査(ANTIGEN TEST)が有効)。
下記に記載するブラジル又はインドを出国または経由して入国する場合を除き、入国後の隔離措置はありません。

●ブラジル又はインドからの入国
ブラジル又はインドを出国又は経由して入国する2歳以上の全ての方は、ワクチン接種済証明書の有無にかかわらず、出発地における航空機搭乗前の72時間以内に実施されたPCR検査による陰性証明の提示が必要となります(ブラジルから7月15日までに入国する場合は、エクアドルに到着する72時間以内に実施された検査結果(PCR検査又は抗原検査(ANTIGEN TEST)が有効による)が必要)。 また、陰性であっても入国後10日間は自己負担により自宅やホテルにおける隔離が必要となります。
(インドからの入国条件を厳しくするのは、今回が初めてとなります。) エクアドルの出入国にかかる当局の発表は、今後、変更される可能性もありますので、皆様におかれましても最新の情報収集に努めるようお願い致します。

日本外務省は、エクアドルへの渡航につきまして「感染症危険情報:レベル3(渡航はやめてください:渡航中止勧告)」を発表しておりますので、十分ご留意願います。(外務省ホームページ 海外安全情報:エクアドル)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_243.html#ad-image-0

 

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=115647