イラン 【御案内】海外在留邦人等向けワクチン接種事業(接種可能時間帯、接種までの流れ等)について

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※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

● 海外在留邦人等の一時帰国時の新型コロナ・ワクチン接種事業における接種可能時間、接種までの流れ等が発表されました。
● 本事業によるワクチン接種を希望する方は、事前予約特設サイトを通じて渡航前に予約してください。7月19日(月)正午(日本時間)から、特設サイトを通じたインターネット予約受付が開始されます。特設サイトへのリンクは、予約受付の開始と同時に外務省海外安全HP内(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html )に掲載される予定です。

1 イランからの帰国者については、7月18日現在、変異株指定国・地域以外からの入国者に該当します。日本到着から接種までの流れは次のとおりです。あわせて「滞在国別ワクチン接種パターン」及び「基本的な流れ」(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf/kunibetsu.pdf )も御参照ください。
(1)羽田空港及び成田空港の特設会場の開場時間は毎日(祝・休日含む)10時~13時、14時~17時の2部制です。

(2)午前中に到着するフライトの利用者は、到着当日の上記開場時間帯の中で接種予約が可能です。接種を希望される方は到着予定時刻から十分な余裕をもって予約を行う必要があります。具体的には、接種の予約は到着予定時刻の5時間後以降に行っていただきます。
(3)正午以降に到着するフライトの利用者は、検疫通過に要する時間に鑑み、到着翌日以降の上記時間帯の中で予約を行っていただきます。自宅等での14日間の待機期間中であっても、日程等のやむを得ない事情があり、公共交通機関の不使用、マスクの着用、手指消毒の徹底、「3密(密閉・密集・密接)」の回避、目的地以外の移動は行わない等のルールを遵守する場合に限り、接種会場に来訪し、接種を受けることが可能です。

2 注意事項
(1)本件事業の対象者は以下の条件を全て満たす方ですので御注意ください。ア 在留先におけるワクチン接種に懸念等を有している日本人又は一部の再入国出国中の外国人(対象範囲は外務省海外安全HP内(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html )で御確認ください)。
イ 日本国内に住民票を有していない方ウ 接種を受ける日に12歳以上である方
(2)2回目の接種の場合は、国内滞在先から羽田空港又は成田空港の特設会場に来場していただくことになります。1回目と2回目で異なる会場で接種を受けることも可能です。

(3)海外在住でも日本国内に住民票を有する方は自治体による接種の対象となるため、本事業の対象外となります。また、現時点では日本国内に住民票を有していない場合であっても、帰国時に転入届を提出し、住民票登録を行う場合は、登録先の自治体による接種事業の対象となるため、本事業の対象外となります。本事業は、日本国内に住民票を有しないため、自治体によるワクチン接種を受けることができない方を対象としています。住民票を有する方や転入届を提出した方については、各自治体からのワクチン接種に関する案内を御参照ください。

3 連絡先及び問合せ先在イラン日本国大使館 領事班
電話:+98-21-22660710(代表)FAX:+98-21-22660746
e-mail:consular@th.mofa.go.jpHP:http://www.ir.emb-japan.go.jp/jp/index.html

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=116264