コロナウィルス関連情報
ブラジル
ブラジル 新型コロナウイルスに関する規制措置変更のお知らせ。
※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。
● 当館管内セルジッペ州、ペルナンブコ州及びパライーバ州におけるコロナ関連の規制措置に変更・延長の発表がありましたのでお知らせします。
● これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意下さい。
1 セルジッペ州
(1)州全域を対象に7月16日より(期間未定)、現行の規制措置を一部緩和。一般人及び車両の不要不急の外出・通行禁止:木曜から土曜の間22時から翌5時まで→金曜及び土曜のみ22時から翌5時まで。
(2)7月21日より、私立学校及び予備校等の対面授業を解禁。8月17日より、州立学校の対面授業を解禁。2 ペルナンブコ州
(1)感染状況の改善により、7月19日より現行の規制を緩和(期間未定)。主な変更点は以下の通り。ア バー及びレストラン等(週末の終了時間を1時間延長、生演奏を解禁。ダンスは不可)。(ア)マクロ地域1:23時まで→24時まで。
(イ)マクロ地域2から4:22時まで→23時まで。イ 映画館、劇場及びサーカス(定員制限有り、週末は終了時間を1時間短縮)。
(ア)マクロ地域1:9時から23時まで。(イ)マクロ地域2から4:9時から22時まで。
ウ 博物館及び文化施設等(定員制限有り)。(ア)マクロ地域1:週日及び週末、9時から22時まで。
(イ)マクロ地域2から4:週日は9時から22時まで(週末は終了時間を1時間短縮)。(2)海岸・砂浜における商業活動及び遊園地等の再開は各市の判断に委ねる。社会的距離の保持、マスク使用の義務、手指等の消毒及び3密(密閉、密集、密接)を避ける等の対策は継続中。
3 パライーバ州(1)7月17日から7月31日まで、州全域を対象に現行の規制措置を一部緩和して継続。レストラン・バー等の飲食店、コンビニ内のイートイン及びフードコート等:6時から23時まで→6時から24時まで、(定員50%。デリバリー及びテイクアウトは時間的制限なし)。
(2)上記に違反した商業施設に対し、再犯の場合は7日から14日の期間の営業停止及び最高5万レアルの罰金が科される。このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されています。
【問い合わせ先】○在レシフェ日本国総領事館(領事班)
住所:Av. Eng. Domingos Ferreira 1097 Edf. Gabriel Bacelar Corporate 7andar – Boa Viagem – Recife PE CEP:51011-051 BRASIL電話:+55-81-3049-8300
出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=116350