クロアチア 新型コロナウイルス関連情報(7月22日 クロアチアにおける感染状況、出入国制限措置の一部修正)

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※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●7月22日午前10時時点、クロアチアにおける新型コロナウイルスの累計感染者数は362,129名(+179)、累計治癒者数は352,966名(+98)、累計死者数は8,245名(+1)です。これまでに、2,231,458件(+3,929)の検査が行われています。※カッコ内の数字は前日比です。
●クロアチアにおいては、先週の月曜日(7月12日)から木曜日(7月15日)までの間に発表された新規感染者数の合計は392名でしたが、今週の月曜日(7月19日)から木曜日(7月22日)までの間に発表された新規感染者数の合計は534名で、先週より約36%増加しています。なお、クロアチアでは、7月22日午前10時時点で、918名の感染者がいる状況です。

●7月26日から、インド、英国、キプロス及びロシアからクロアチアへ入国する方は、ワクチン接種証明や治癒証明を所持している方であっても、PCR検査等による陰性証明の提示が義務づけられます。
●クロアチアでは7月31日まで、集会・行事の制限、飲食施設の営業制限等の感染症対策措置が実施されています。措置を遵守しない場合、罰則が科される場合もあります。

●クロアチアに滞在する邦人の皆様におかれましては、身体的距離の確保や手洗い等を励行し、引き続き感染防止に努めてください。

○7月21日、クロアチア公衆衛生局は、クロアチア入国時に特別な疫学的措置が必要な国のリストを修正する旨発表しました。この修正により、7月26日から、インド、英国、キプロス及びロシアからクロアチアに入国する方は、ワクチン接種証明や治癒証明の所持の有無にかかわらず、クロアチア入国前72時間以内に実施したPCR検査、または、クロアチア入国前48時間以内に実施したEU加盟国で承認されている抗原検査の陰性証明の提示が必要となります。○なお、インドからの入国者については、これまで、入国後14日間の自主隔離が義務づけられていましたが、今回の修正により、自主隔離義務は免除されます。

【参考情報】

●日本に帰国/入国される皆様へ(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

●クロアチア政府の新型コロナウイルス関連ウェブサイト
https://www.koronavirus.hr/

●クロアチア市民保護本部ウェブサイト
https://civilna-zastita.gov.hr/

●クロアチアへの入国に関する情報及び質問フォーム(クロアチア内務省/英語)
https://mup.gov.hr/uzg-covid/english/286212

●欧州疾病予防管理センター(ECDC)ウェブサイト(※ EU加盟国等の感染者状況)
https://www.ecdc.europa.eu/en/cases-2019-ncov-eueea

●新型コロナウイルス感染症に関する情報リンク(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=116521