ギニア 新型コロナウイルスの流行に伴うギニアにおける新たな措置の一部変更

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●5日、コンデ大統領は、新型コロナウイルスの流行に対する措置を一部変更する旨発表しました。夜間外出禁止令については、22時から翌日4時までと変更はありません。
●引き続き手洗い、うがい、マスク着用の励行に努め、人混みは避ける等感染予防にご留意ください。

1 5日、コンデ大統領は、新型コロナウイルスの流行に対する措置を一部変更しました。措置内容は以下のとおりです。※印の措置は一部変更があります。(1)夜間外出禁止令は22時から翌日4時まで
(2)マスクの着用義務遵守(3)身体的距離の確保遵守
(4)※ 手洗いは必須(前回は手洗いの励行)(5)※ 鉱山地区入口における衛生措置の強化(PCR検査もしくはワクチン接種証明書が必要) (前回は県の出入りに際してのPCR検査及びワクチン接種証明書両方が必要)
(6)50人以上の式典禁止(結婚式、洗礼式、葬儀等)(7)※ 宗教施設における規制措置の厳格な遵守の監視(前回は監視はなし)
(8)新型コロナウイルス陽性の遺体の移動禁止(9)※ 国内及び都市における異なる県をまたぐ移動の際の検問(PCR陰性結果もしくはワクチン接種証明書)(今後、迅速テストによる陰性結果は認められない)
(10)余暇施設における感染症対策措置維持(ホテル、レストラン、バー)(11)民間施設に対する、国家公衆衛生安全保障庁(ANSS)との協力した検査の実施及び新型コロナウイルス陽性者に関する情報提供の義務
(12)ギニア全土におけるワクチン接種の国民への推奨2 その他、現在有効な緊急事態宣言のすべての制限措置は引き続き実施されます。マスクを着用していない場合、50,000ギニアフランの罰金が科されますのでご注意ください。

3 当地においては、これまでの新型コロナウイルスよりも感染力が強いとされる変異株の発生も確認されています。在留邦人の皆さまにおかれましては、引き続き、手洗い、うがい、マスク着用の励行に努めるとともに、外出時にはこれらの措置の遵守と感染予防に努めてください。また、仮に外出時等に、感染拡大防止のための隔離措置に巻き込まれるような場合には、速やかに以下の大使館連絡先までご一報をお願いいたします。4
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
(問い合わせ窓口)(現地大使館連絡先)○在ギニア日本国大使館
住所:Ambassade du Japon en Guinee,Landreah Port,Corniche Nord,Commune de Dixinn,Conakry,Republique de Guinee郵便物宛先:B.P.895,Conakry,Republique de Guinee
電話:(市外局番なし)628-68-38-38~41 夜間・休日:664-58-04-94国外からは(国番号224)628-68-38-38~41
FAX:(衛星電話コード870)782-500-815(インマルサット)ホームページ:https://www.gn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:ryouji@ck.mofa.go.jp

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=117266