2021年04月27日 在チリ日本国大使館 新型コロナウイルス感染症(追加措置の発表)

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1 4月26日、チリ保健省は新型コロナウイルス感染防止のための追加措置を以下のとおり発表しました。
(1)段階的規制緩和計画の変更は以下のとおり。
●第3段階(移行期)へ移行(4月29日5時より)
ニュブレ州エル・カルメン市、ランキル市
ロス・ラゴス州プエルト・バラス市、プエルト・オクタイ市
●第2段階(移行期)へ移行(4月29日5時より)
アントファガスタ州アントファガスタ市
アタカマ州チャニャラル市
コキンボ州プニタキ市、パイウアノ市
首都圏州サンティアゴ市7区(インデペンデンシア、ラス・コンデス、ビタクラ、ロ・バルネチェア、プロビデンシア、ラ・レイナ、ニュニョア)、アルウエ市、メリピジャ市、タラガンテ市
バルパライソ州サント・ドミンゴ市、オルムエ市、サン・アントニオ市
ニュブレ州コエレム市、コブケクラ市
マウレ州タルカ市、マウレ市
ビオビオ州トメ市
アラウカニア州テオドロ・シュミット市
ロス・リオス州フトゥルノ市
ロス・ラゴス州チョンチ市
アイセン州グアイテカス市
●第2段階(移行期)へ後退(4月29日5時より)
アントファガスタ州メヒジョネス市
アイセン州コクラネ市、アイセン市、コイアイケ市
●第1段階(義務的自宅待機)へ後退(4月29日5時より)
アリカ州アリカ市
ニュブレ州ペムコ市
ビオビオ州ティルア市、アルト・ビオビオ市
(2)2021年4月30日までの国境閉鎖措置を更に30日間延長する(2020年11月23日よりサンティアゴ国際空港(SCL)でのみ例外的に国境を開放(再開)しておりましたが、同空港においても引き続き入国できない状況が継続されます)。
2 4月26日時点で、チリ国内では1,175,614名(死亡者25,975名)のコロナウイルス感染者が確認されています。夜間外出禁止令や義務的自宅待機措置に従い、自宅待機を行うとともに、引き続き、最新の関連情報を報道や下記ホームページ等で収集し、感染予防に努めて下さい。万が一、警察による検問、医療機関等で隔離されるなど援護が必要な場合は在チリ大使館までご連絡ください。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=111209