2021年04月29日 在チュニジア日本国大使館 感染症対策の継続・一部変更

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本28日、政府報道官は、現行の国内の感染症予防措置の継続及び入国時の予防措置の一部変更点等を次のとおり発表しました。
1 国内の予防措置(継続)
〇午後7時から翌朝5時まで、自動車(私用車を含む)、バイク、交通機関の使用禁止(真に必要な場合を除く)。
〇夜間外出禁止時間は、午後10時から翌朝5時までを維持。
〇保健規則や夜間外出禁止時間を遵守しない施設に対する閉鎖命令。
〇小学、中学、高校、大学の休校(それぞれ最終学年を除く。大学は遠隔授業)。(5月3日から同月16日まで)
〇公的部門の2グループ制、1時間の時差出勤。
〇民間部門に対するテレワークの推奨。
〇県知事による感染拡大地域の封鎖措置。

2 新規の国内の予防措置
○カフェでの店内飲食の禁止(5月3日から同月16日まで)

3 入国措置(変更点)(5月3日から同月16日まで)
〇入国後7日間の隔離。5~7日目に、自己負担にてRT-PCR検査を受検。陰性なら、隔離終了。(12歳未満の子はRT-PCR検査は免除)

各地で英国株の発生や疑い事例が報じられるなど、チュニジア国内の新規感染数は高止まりしています。マスクの着用や上記措置を遵守し、引き続き感染予防にご留意ください。
感染症対策は、今後も状況に応じて急遽変更されることが予想されますので、メディア等で最新情報をご確認ください。
感染した場合の対応等について、当館ホームページに掲載していますので、参考にしていただくと共に、万が一感染が判明した場合は当館にご一報いただくようお願い致します。

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=111338