バングラディシュ 8月19日以降の行動規制について

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

12日、バングラデシュ政府(内閣府)は、8月19日以降の行動規制について発表しました。

内閣府が今回発表した概要は以下のとおりです。
8月8日に発表した行動規制( https://www.bd.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona20210809.html )を8月19日以降も更なる指示があるまで延長する。ただし、下記(1)~(3)の条件を加える。

(1)感染症対策規則を遵守した上で、道路、鉄道、水路のすべての公共交通機関が運行可能。
(2)観光施設、リゾート、集会所及び娯楽施設は、収容定員を半分にした上で営業可能。

(3)あらゆる施設において、感染症対策違反が確認された場合には、関係機関がその責任を負い、法的措置が講じられる。

つきましては、引き続き、感染対策を徹底していただくとともに、今後も報道などから最新情報の入手に努め、ご自身・ご家族の安全に十分留意してください。

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=117882