パプアニューギニア 海外在留邦人の一時帰国時の新型コロナ・ワクチン接種事業(アストラゼネカ製ワクチンの接種開始)

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パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ

8月13日、外務省はアストラゼネカ(AZ)製ワクチンの日本国内使用が認められたことを受け、成田空港及び羽田空港にて実施中の一時帰国者等向けワクチン接種事業においても、条件を満たす希望者に対して、8月25日からAZ製ワクチン接種を開始する旨発表しましたので概要を以下の通りお知らせします。1 接種対象者等
本事業の対象者のうち、以下の条件を満たす方は、AZ製ワクチンの接種が可能となります。

(1)既に居住地でAZ製ワクチンを1回接種している方で、居住地で2回目の接種を受けることに懸念等がある方
(2)アレルギー等により、mRNAワクチン(ファイザー製ワクチン)を接種出来ない方で、居住地でワクチン接種を受けることに懸念等がある方2 本事業でAZ製ワクチンの接種を希望する方は、8月18日(水)正午(日本時間)以降、以下の特設サイトを通じて事前に接種予約をする必要があります。
https://mar.s-kantan.jp/mofa-v-u/reserve/offerList_initDisplay.action

3 詳細は下記リンク先の外務省ホームページをご覧ください。
外務省HP:https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=117861