ボリビア サンタクルス市における8月16日から8月29日の規制について

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●サンタクルス市においては8月16日(月)以降も規制が実施されます。

サンタクルス市役所は、8月16日(月)から8月29日(日)までのCOVID-19感染対策のための規制を発表しました。
概要は以下のとおりです。規制に違反して罰則が科せられないよう御注意願います。1 交通機関:公共交通機関、バイク及び自転車を含む自家用車等一般車両並びに人の通行可能時間は午前5時から午前零時までとなる。

2 経済活動:市営市場,スーパーマーケット及びレストラン等の経済活動の営業可能時間は午前5時から午後11時まで(デリバリーのみ午前零時まで) となるほか,収容人員は施設状況に応じ、閉鎖空間は50%、開放空間は70%に制限される。

3 酒類の消費・販売:フードコート、レストラン及び喫茶店では、食品と共に提供される場合に限り、酒類の消費が可能となる。
また、バー、各種施設・店舗、ディスコ、カラオケ、個人宅、集会場及びホテルでは、COEM(サンタクルス市COVID-19緊急対策委員会)が定めた衛生基準を満たす場合に、酒類の消費・販売が許可される。

なお、各種施設・店舗及びバーでの収容人員は50%となるほか、同一のテーブルへの着席は10名までに制限される。

以上のとおりですが、COVID-19関連情報は、サンタクルス市ホームページ、公式facebook及び現地の報道等から、最新情報を御確認ください。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=117997