コートジボワール 在外選挙(郵便等投票の活用について)

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●本年秋までに衆議院議員総選挙が予定されています。
●海外からの投票方法として、「在外公館投票」のほか、「郵便等投票」が可能ですので、当地の郵便事情をご確認の上、ご活用ください。

1 本年秋までに衆議院議員総選挙が実施される予定です。在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証をお持ちの方は、「在外公館投票」、「郵便等投票」、「日本国内における投票」の3つの投票方法により国政選挙(補欠選挙・再選挙を含む衆議院議員、参議院議員の選出選挙)に投票することができます。

2 海外からの在外選挙の投票方法としては、「在外公館投票」のほか、「郵便等投票」が可能です。「郵便等投票」は、新型コロナウイルス感染防止の一助にもなりますので、当地の郵便事情をご確認の上、ご活用ください。「郵便等投票」は、在外選挙人名簿に登録された方が、海外から登録先の市区町村選挙管理委員会に対し、直接、投票用紙を請求し、投票用紙の交付を受け、記載済みの投票用紙を登録先の市区町村選挙管理委員会に郵送する投票方法です。投票用紙の請求・交付・送付に、選挙管理委員会との間で1往復半のやりとりを要するため、「郵便等投票」の手続には一定の時間がかかります(なお、当地の郵便事情を考慮すると、1往復半のやりとりには、数週間から数ヶ月間を要する可能性があります。)投票用紙は、選挙の公示日を待つことなくいつでも請求することができますので、「郵便等投票」をご利用の方は、お早めに請求してください。

3 なお、「郵便等投票」のために投票用紙の交付を受けた後でも、「郵便等投票」から「在外公館投票」に投票方法を切り替えることは可能です。ただし、「郵便等投票」のために投票用紙を登録先の市区町村選挙管理委員会に請求する際、投票用紙等請求書と共に在外選挙人証を送付する必要があり、在外選挙人証が選挙管理委員会から返送されるまで、「在外公館投票」により投票することができませんので、ご注意ください。

4 日本国内における投票選挙の時期に一時帰国した場合や帰国後国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(住民票の作成後3か月間)は、「在外選挙人証」を提示して投票することができます。

在外選挙制度や投票方法等の詳細につきましては、以下のホームページをご覧ください。

○外務省ホームページ
「在外選挙とは」 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/abroad.html
「在外公館投票」https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote1.html
「郵便等投票」https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote2.html
「日本国内における投票」https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/vote3.html

○総務省ホームページ
「在外選挙制度について」 https://www.soumu.go.jp/senkyo/hoho.html

【連絡先】
在コートジボワール日本国大使館(トーゴ、ニジェールを管轄)
大使館代表:(225)27 20 21 28 63(内線111)
HP:https://www.ci.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryouji_j.html
Eメール :consulat@aj.mofa.go.jp

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=118362