2021年05月05日 在イスタンブール日本国総領事館 【注意喚起】警察官等の撮影禁止措置

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●最近の報道によれば、警察官やジャンダルマ(憲兵隊)等の音声や映像を記録する場合、状況によっては記録者の身柄が拘束されるとのことであり、それに関する内部通達が内務省から発出された模様です。
●つきましては、今後、警察官やジャンダルマ等に対し、スマートフォンなどを使用して興味本位で撮影、録音や類似の行動をとる場合、状況によっては身柄拘束される可能性がありますので、ご注意願います。
●また、過去には偽警察官による詐欺事案も発生しており、警察官を名乗る不審な者から現金支払等の要求があった場合、身分証明書の提示を求めたり、最寄りの警察署まで同行する等により、詐欺被害に遭わないようご注意ください。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=111678