ブラジル 新型コロナウイルスに関する規制措置変更のお知らせ。

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

● 当館管内リオ・グランデ・ド・ノルテ州及びバイア州におけるコロナ関連の規制措置に変更・延長の発表がありましたのでお知らせします。
● これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意下さい。

1 リオ・グランデ・ド・ノルテ州
(1)8月5日から9月16日まで、現行の規制を一部緩和して継続。9月17日より、サッカースタジアムの観戦を定員30%まで許可(対象はワクチン接種者)。

(2)公共及び民間の施設の入り口における検温の義務を廃止(但し、外出時のマスク着用等の衛生プロトコールは継続)。

2 セアラ州

(1)9月6日から15日間、州全域を対象に現行の規制措置を一部緩和して継続。
ア 商店街の営業時間:8時から22時まで。

イ アスレチッククラブ等の営業時間:5時30分から22時30分まで。
ウ イベントの試験的許可:定員を300人に拡大。対象はワクチン接種者等。

(2)7月2日から、フォルタレーザ空港において、従来から実施している検温等に加えて、各国内便の乗客をランダムに抽出してPCR検査を実施中。
(3)社会的距離確保の義務、外出時のマスク着用の義務(違反者には、個人:100レアル又は300レアル、法人:最高1,001レアルの罰金)等衛生面での規則を継続中。一部公共交通機関も運休中。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=118879