2021年05月04日 在イスラエル日本国大使館 日本入国時の新型コロナウイルス検査証明確認の厳格化 5/3

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

● 日本入国時の新型コロナウイルス検査証明に関し、次の5か所の医療機関は、検査結果が陰性である場合、日本政府所定のフォーマット(日本語・英語併記版)に記載してもらうことが可能になりました。同フォーマットへの記載依頼の手順は、医療機関によって異なりますので、以下本文3のとおり御対応ください。
1 American Medical Laboratories(ヘルツェリア)
2 Hadassah Medical Center Ein Kerem(エルサレム)
3 Hadassah Medical Ramat Gan(ラマット・ガン)
4 Rambam Health Care Campus(ハイファ)
5 Raphael Hospitals(テルアビブ)

● また、Ichilov(Sourasky Medical Center)(テルアビブ)については、従来どおり、同病院が発行する検査証明に加え、当館が発行する補足文書を添付することで、日本の検疫所に提出いただけます。
同病院で検査を行うためには、予約が必要です。イスラエルのIDカードを所持していない邦人の方は、同病院のウエブサイトから予約できません(操作画面上、旅券番号では受け付けない)ので、以下本文4の方法で予約を取ってください。

● 日本に帰国される方は、当分の間、これらの6医療機関のいずれかで検査を受けてください。
これが困難な場合には、当館領事班( ryouji@tl.mofa.go.jp )に個別に御相談いただくようお願いします。
なお、従来から御案内しているとおり、テルアビブ(ベン・グリオン)国際空港内のCHECK2FLYの検査証明は、日本政府所定フォーマットの記載項目を満たしていないので、日本へ帰国される場合は御利用いただけません。

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=111609