2021年05月01日 在リオデジャネイロ日本国総領事館 ミナスジェライス州による社会的隔離措置(一部緩和)

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◎4月30日、ミナス州官報において、同州の中央区の一部、Jequitinhonha地区、北東部、北部、北三角ミナス、Vale do Aco地区での社会的隔離措置の緩和が発表されました(Jequitinhionha地区、北部、北三角ミナス、Vale do Aco地区については、前回緩和措置をさらに緩和)。緩和は5月1日から有効で、十分な感染症対策の実施を条件に、全ての活動が許可されます。今回の緩和により、同州のすべての地域において、十分な感染症対策の実施を条件に、すべての活動が許可されることになります。
◎ブラジル国内の感染者数は14,590,678人(前日比+69,389)、死亡者数は401,186人(同+3,001)(28日現在)。3密(密閉、密集、密接)を避け、こまめな手洗い、咳エチケットの徹底など感染予防に努めてください。
◎邦人の方への感染が確認された場合には、当館までご一報願います。

【ミナスジェライス州の発表】
https://www.saude.mg.gov.br/component/gmg/story/14674-estado-tem-queda-de-38-na-incidencia-da-covid-19-e-quatro-regioes-avancam-para-onda-amarela-do-minas-consciente

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=111495