メキシコ 熱帯暴風雨「オラフ(Olaf)」に関する注意喚起

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●メキシコの太平洋岸沖で熱帯暴風雨「オラフ(Olaf)」が発生しました。(下記1)
●太平洋沿岸部、バハカリフォルニア半島等に滞在されている邦人の皆様におかれましては、十分な注意をお願いいたします。(下記2)

1 米国立ハリケーンセンター(NHC)によれば、現在、熱帯暴風雨「オラフ(Olaf)」がメキシコのカボサンルカス(Cabo San Lucas)の南南東約510kmに位置しており、時速11kmで北西に進んでいます(8日午前2時時点)。9日、10日にハリケーンに近い勢力でバハカリフォルニア半島の先端部を通過し、その後は勢力を弱めながら太平洋へと進む見通しとのことです。それに伴い、大雨による鉄砲水、土砂崩れ等が発生する恐れがあるとの警報が出されています。

2 太平洋沿岸部、バハカリフォルニア半島等に滞在されている邦人の皆様におかれましては、最新の気象情報の収集に努め、非常時の備えを確認し、安全を確保するようにしてください。また、やむを得ず移動・外出の必要がある場合でも天気や交通状況等を十分確認し、その是非を慎重に検討してください。

(参考)米国立ハリケーン・センター:(http://www.nhc.noaa.gov/)

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=119000