パプアニューギニア 新型コロナウイルス:当局ウェブサイトにおける規制文書の掲載

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中または渡航予定の皆様へ

9月15日にお知らせしたパプアニューギニアにおける最新の新型コロナウイルス関連規制について、PNG特設ウェブサイトに規制原文が掲載されているところ、PNG 政府特設ウェブサイト(https://covid19.info.gov.pg/)、または当館ウェブサイト(https://www.png.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00048.html)をご確認願います。
既にお知らせしたとおり、PNGへの入国者のワクチン接種状況などにより隔離期間が異なることに伴い、PNG入国後のPCR検査を受検するタイミングが異なります(「No.2国際規制」第24項)。
7日間の隔離期間対象者については入国初日及び隔離5日乃至は6日目の2度、14日間の隔離期間対象者については入国初日、入国7日目及び入国12日目乃至は13日目の3度、21日間の隔離期間対象者については入国初日、7日目、12日目及び19日目乃至は20日目の4度、PCR検査を受検しなければならないとされていますが、現状においても、当地の検査体制が追いついておらず、期日どおりに検査が行われない、あるいは検査結果の判明に2、3日を要する、といった問題が解消されていませんのでご注意願います。また入国時に18歳未満の子女を帯同される方については、ワクチン接種如何にかかわらず、隔離場所及び期間を同一とする、との趣旨が明記されおり、18歳未満の者の単独入国の場合の隔離については当局の指揮官がケース・バイ・ケースで判断する、と記載されています(「No.2国際渡航規制」第31項及び32項)。

PNG政府当局は、独立記念日の週に予定されていたゴロカ・ショーを中止にする等、引き続き感染拡大を警戒しているところ、邦人の皆様及び当地渡航中の皆様におかれましても引き続きNiupela Pasinなどの当地のルールを遵守し、感染予防に努めて下さい。

【問い合わせ先】
在パプアニューギニア日本国大使館
住所:Godwit Road, Waigani, Port Moresby, NCD, Papua New Guinea
電話(+675)321-1800
FAX(+675)321-0153
E-mail:sceoj@pm.mofa.go.jp
ホームページ:http://www.png.emb-japan.go.jp/j/index.html

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=119711