ブラジル リオ市による社会的隔離措置の緩和

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

◎9月17日、リオ市官報上にて、同市における社会的隔離措置の緩和(9月21日から有効)について記載されているところ、概要以下の通りです。
◎ブラジル国内の感染者数は21,173,064人(前日比+34,407)、死亡者数は589,240人(同+643)(15日現在)。3密(密閉、密集、密接)を避け、こまめな手洗い、咳エチケットの徹底など感染予防に努めてください。◎邦人の方への感染が確認された場合には、当館までご一報願います。

【今回緩和された事項】
●屋外でのイベント及び試合での観客の動員(500人を定員とし、観客はワクチン接種を完了していることが条件とされる。なお、60歳以上は追加接種を完了して14日間、15歳から59歳はワクチン接種を完了して14日間を経過している必要がある。)

【禁止される事項】

●ナイトクラブ、ダンスホール等の営業(市内人口の65%がワクチン接種を完了した際には、50%の収容率で営業再開が許可される)。
●公的及び私的な場でのイベントやパーティーの開催(リオ市より許可されたものを除く)。

【引き続き許可される事項】
●バー、軽食店、レストラン等の営業。●博物館、美術館、図書館、映画館、劇場、ショーハウス、公会堂等の営業。
●その他のサービス提供を伴う活動。●十分な感染症対策の実施を条件としたジム、トレーニングセンター等の営業。
●密にならないことを条件とした、ビーチの集団での利用。●食料品販売店
●医療機関●動物関連サービス(獣医、ペットショップ等)
●建築関連サービス●銀行、不動産、郵便産業
●青空市場●雑誌販売店(アルコール販売は禁止)
●ガソリンスタンド●自動車修理産業
●ホテル●公共交通機関
●コールセンター●葬儀店
●洗濯店

【参考】
●ブラジルにおける感染状況(15日現在。括弧内は前日比)ブラジル全体:感染者数21,173,064人(前日比+34,407)、死亡者数589,240人(同+643)(当館管轄3州)
リオデジャネイロ州:感染者数1,161,182人(+997)、死亡者数64,472人(+177)ミナスジェライス州:感染者数2,106,357人(+2,559)、死亡者数53,899人(+54)
エスピリトサント州:感染者数574,541人(+60)、死亡者数12,404人(+1)https://covid.saude.gov.br/

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=119619