モザンビーク 新型コロナウイルス関連情報(災害事態宣言の延長)

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※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●9月23日、モザンビーク政府は災害事態宣言を9月25日から30日間延長することを発表しました。主な変更内容については、以下のとおりです。
【モザンビーク政府発表内容要旨】
1 国土全体で未就学教育の再開。
2 入院患者への見舞いは、患者1人に対し2人までとする。
3 屋台の営業時間は、6時から18時までとする。
4 酒類の販売(ボトルストア)は、月曜から土曜の9時から15時までとする。日曜、祝日は引き続き販売禁止。
5 劇場、映画館、文化センター、講堂などは、最大収容数の30%以下とする。
6 美術館、ギャラリーは、最大収容数の40%以下とする。
7 ジムの最大収容数の緩和。大規模ジム25%から30%以下、中規模ジム10%から20%以下とする。
8 小さいジムの営業は、最大収容数の20%以下とする。
9 公共プールは、最大収容数の20%以下とする。
10 国内の礼拝所、会議、宗教的集会の開催は、閉鎖された場所で50人、開放された場所で100人までとし、最大収容数の30%以下とする。
11 公立、私立の機関での会議の開催は、閉鎖された場所で最大50人、開放された場所で最大100人までとし、最大収容数の30%以下とする。
12 州の会議、式典は、正当な理由がある場合、参加者数が100人以下を条件として開催を許可する。
13 例外的に、300人を超えない人数で州会議や式典が許可される場合がある。
14 私的な社交行事の開催は、閉鎖された場所で30人、開放された場所で50人までとし、最大収容数の30%以下とする。
15 海水浴の再開を許可、17時までとする。ただし、ビーチでの酒類の販売や飲酒は引き続き禁止、レクリエーションゲーム等は禁止とする。
16 夜間外出禁止令は、国内全土で23時から4時までとする。
17 レストラン、ケータリング、テイクアウト、宅配サービスは6時から22時までとする。
18 すべてのスポーツ、全国選手権に観客の収容を許可。ただし、フィールドの最大収容数の25%を超えてはならない。事態は、時々刻々と変わりますので、最新の情報入手に努めてください。

【問い合わせ先】
在モザンビーク日本国大使館
領事・警備班TEL:+258-21-499-819
FAX:+258-21-498-957
メール:embjpmoz@mp.mofa.go.jp

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=120004