ルワンダ【治安情報】テロの脅威に関する注意喚起

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10月1日(金)ルワンダ国家警察(RNP)及びルワンダ捜査局(RIB)が発表したところによると、ルワンダ国内においてテロを計画していたとして13人の容疑者が逮捕されたとのことです。容疑者達は、キガリシティタワー及びニャブゴゴのガソリンスタンドでの爆破テロを計画していたとされており、現に爆発物作成に必要な火薬や電子機器等も押収されています。
これを機会に、在留邦人及び渡航者の皆様におかれましては、治安にかかる最新情報の入手に努め、十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

1 最新の治安情報の入手に努める。
テロはいつ何時起きるか分かりません。平素から新聞やテレビ、インターネット等を通じ、平素から最新の事案情報の入手に努めてください。2 以下のような場所がテロの標的になりやすいことを認識する。
(1)人が多く集まる施設  バス停、観光施設、レストラン、ホテル、ショッピングモール、ナイトクラブ、映画館等。
(2)教会・モスク等宗教関係施設(3)政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設等)
※これらの場所を訪れる際は、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる、またはできるだけ滞在時間を短くするよう心がけてください。3 不審物を発見したら、すぐにその場を離れる。
爆発物は、一見してそれと分かる形で置かれているとは限りません。持ち主の分からないカバン、リュックサック、スーツケースや段ボール箱等、不審と思われる物を発見した際は、決して手を触れることなく速やかにその場を退避してください。※今後とも当地におけるテロの可能性は排除できません。在留邦人及び渡航者の皆様におかれましては、「ここは日本ではない」との意識のもと、テロの被害に遭うことのないよう最新の注意を払ってください。

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=120730