ロシア 当地におけるQRコード制度の適用拡大措置

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11月9日、沿海地方政府は、10月30日から当地で導入されているQRコード制度に関して、QRコードの提示が求められる施設の範囲を拡大する措置について発表しましたので、以下のとおり概要をお伝えします。
これにより、これまでの公共外食施設、文化及び体育・スポーツ(フィットネスセンター、プールを含む)施設に加えて、ショッピングセンター内の非食品取扱い機関、ホテル、理容院、美容室及びスパに入場する際にもQRコードの提示が求められることになりますので、ご注意ください。なお、ワクチン接種済みであってQRコードを有さない外国人に対する対応に関しては、当館より引き続き関係機関に事実確認及び申入れ等を行っているところであり、新たな情報を入手次第ご連絡いたします。

1 消費者権利保護・福祉監督庁沿海地方支部の提案により、疫学的措置が再び強化されました。

2 具体的には「ゴルウスルーギ」で入手したワクチン接種又は新型コロナ罹患歴を証明するQRコードの提示が義務付けられる公共施設のリストが拡大されました。3 今後、以下の施設を訪れる際、QRコードと身分証明書を提示する必要があります。
・公共外食施設・文化施設
・体育・スポーツ(フィットネスセンター、プールを含む)施設・ショッピングセンター内の非食品取扱い機関
・ホテル・理容院及び美容室
・スパ施設4 事業主は、市民が然るべきQRコードを提示することなく、同活動が行われる施設に入場することを許可してはなりません。QRコードを提示しなくてよいのは、未成年又はワクチンに対して禁忌症状を持つ者のみです。後者については、医療機関によって発行された特定の所定の証明書を保持している場合にのみ施設への入場が可能となり、提示できない場合は入場が拒否されます。

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出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=122838