ブラジル 新型コロナウイルスに関する規制措置変更のお知らせ。

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

● 当館管内バイア州、ペルナンブコ州、パライーバ州及びセアラ州におけるコロナ関連の規制措置に変更・延長の発表がありましたのでお知らせします。
● これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意下さい。

1 バイア州
現在実施中の規制措置を5月25日まで延長。集中治療室の占有率が5日間継続して75%以下となる市を対象に、一般人の不要不急の外出禁止時間帯を1時間短縮して22時から翌5時までとし、土・日曜のアルコール販売を許可、教育機関全般における対面授業も定員50%で許可。他方、西部地区36市については、5月15日から5月25日まで、20時から翌5時まで一般人の不要不急の外出禁止の他、アルコール飲料の販売全面禁止、飲食店はイートイン禁止でデリバリーのみ(24時まで)の営業、スーパーマーケット等は食料品及び清掃用品のみの販売に制限、公共交通機関の運行制限及びイベント等の禁止など規制が強化された。2 ペルナンブコ州
現在実施中の規制措置を5月23日まで延長。他方、第4保健衛生管区(アグレステ地方:カルアル市を含む32市)及び第5保健衛生管区(アグレステ地方:ガラニューンス市を含む21市)で5月18日から5月31日まで規制強化を発表。週日の経済活動は18時まで可、土・日曜はスーパーマーケット、露店食品市場、薬局、パン店及びガソリンスタンド以外の経済活動は不可。第4保健衛生管区のカルアル市、トリタマ市及びサンタ・クルス・デ・カピバリベ市の既製服卸売センターは土・日・月曜日に閉鎖となる。3 パライーバ州
旗の色分けによる4段階規制緩和プランを実施中。5月17日現在、赤旗10市、橙旗153市、黄旗60市、緑旗は該当なし。4 セアラ州
5月17日から5月23日まで、フォルタレーザ保健衛生管区及び北部保健衛生管区では不要不急以外の外出禁止が毎日22時から翌5時までとなり、一部の規制が緩和される。(教育機関は定員50%で対面授業等を再開、ショッピングセンター及びフードコート(12時から21時まで、定員50%)等)。それ以外の地域では現在の措置を継続する。なお、詳細な情報につきましては当館ホームページに記載されておりますので、下記リンクからご確認ください。

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=112443