インド 日本航空による6月の臨時便運航日の変更

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●18日、日本航空は、ベンガルール=成田線の6月の運航日の変更を発表しました。5月のインド発のフライトには変更はありません。詳細は以下をご確認下さい。
●日本への一時帰国等をご検討中の方は、出国のための手続きを早めに進めてください。現時点において一時帰国を検討されていない方につきましても、今後の新型コロナウイルスの感染状況の推移に十分注意し、一時帰国を含めた対応をご検討ください。

1 18日、日本航空は、インドからの入国者に対する水際対策強化に伴う当局からの要請により、6月の運航日変更を発表しました。

2 これによりますと、計画変更後のインド発のフライトの運航予定は下記の通りとなります。ベンガルール発成田行
5月:20日(変更なし)6月:5、19日

※6月4日、18日のベンガルール発成田行のご予約をお持ちの方は、自動的に翌日に振り替わります。(変更前)6月4日 および18日 ベンガルール19:30発、成田着07:25(翌日)
↓ (変更後)6月5日 および19日 ベンガルール19:30発、成田着07:25(翌日)
※出発、到着時間に変更はありません。https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/210601_04/

PCR検査受検の手配、空港への移動等に関しましては、時間を間違えないよう十分お気を付け下さい。3 上記のほか、現在、ANAにおいても、デリー発羽田行(月・金)、ムンバイ発成田行を運航しています。

4 現時点ではこれらの便の多くには空席がありますが、予約状況は逐次変化しますので、余裕をもって準備されることをお勧めします。詳細につきましては、下記の各航空会社の問い合わせ先までご連絡ください。(日本航空問い合わせ先)
電話:(日本語)1800-103-6455、+81-6-7633-4129(国際電話有料)営業時間 5:30から15:30(インド時間)〔年中無休〕
(英語)1800-102-4135営業時間5:30から15:30*(インド時間)〔年中無休〕
※上記に加え、以下の番号でも対応。(英語)011-23323174,011-23327608,011-23324923
営業時間9:00から18:00(インド時間)※(土)(日)を除く。(ANA問い合わせ先)
◆新規予約や空席に関する問い合わせ電話:(インド国内)000800-100-9274 ※24時間対応 ※通話無料
(インド国外)+81-3-4332-6868 ※24時間対応 ※有料ウェブ:お問い合わせ窓口[インドにお住まいの方]
https://www.ana.co.jp/ja/in/site-help/contact/◆その他問い合わせ
デリー羽田線 :ANAデリー支店予約チーム:delrsvn@ana.co.jpムンバイ成田線:ANAムンバイ支店予約担当:bomrsvn@ana.co.jp
※営業時間:9:00から18:00(インド時間)土日祝日を除く※英語での受付となります。

5 日本への帰国のためのPCR検査について(1)インドにおける医療提供体制がひっ迫する中、PCR検査の即座の受検が困難な場合もあります。当館では、サクラ・ワールド・ホスピタルを検査機関として紹介しております。ただし、予約をされる場合には、プレスティージ・インターナショナル・ジャパニーズ・ヘルプデスクを介しての予約となりますのでご注意ください。サクラ・ワールド・ホスピタルの住所及びプレスティージ・インターナショナル・ジャパニーズ・ヘルプデスクの連絡先は以下のとおりです。●サクラ・ワールド・ホスピタルの住所
SY No 52/2&52/3. Devarabeesanahalli, Varthur Hobli, Bengaluru, 560103
●プレスティージ・インターナショナル・ジャパニーズ・ヘルプデスクの予約用連絡先電話:98101 13468
72591 09670メール:sakra@j-helpdesk.com

(2)サクラ・ワールド・ホスピタル以外の機関で受検される方は、厚生労働省が指定した書式に従った陰性証明書の発行を受けるよう検査機関に求めてください。詳細は以下のホームページをご覧ください。※厚生労働省ホームページ(検査証明書の提示について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html(3)また、日本に帰国・再入国するための検査証明書の取得に時間を要する等の状況でお困りの在留邦人の皆様の一助とすべく、在インド大使館から関係機関に対して便宜を要請する文書を御用意していますので、検査の予約を行う際などに御活用ください。
https://www.in.emb-japan.go.jp/files/20210506_bunsho.html(4)なお、十分な時間的余裕をもって予約をするなど早めの準備をしていただくことにより、受検及び陰性証明書の入手をより確実にしていただくことが重要です。御帰国にあたっては、余裕を持った受検計画を立てるようお願いいたします。

6 日本入国時に必要なスマートフォンの携行、アプリの登録について誓約書の誓約事項を実施するため、居所確認に必要なビデオ通話アプリがSkypeからMySOSに変更されました。詳細は厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。

●厚生労働省ウェブサイトhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html

7 デリー準州政府によれば、一部の州(アンドラ・プラデシュ州、テランガナ州)からデリーにおいて乗り継ぐ際、一旦空港の外に出る場合には、14日間の施設停留(陰性証明書のない場合)または7日間の自宅停留(陰性証明書を持っている場合)が求められるとのことです。遠隔地からお越しになる場合は、デリー準州政府ホームページ等で検疫手続きを事前に御確認ください。●デリー準州政府ホームページ
http://ddma.delhigovt.nic.in/wps/wcm/connect/doit_dm/DM/Home/COVID-19/Orders+of+DDMA+on+COVID+19/(なお、一部の機種のスマホ等では上記リンクが正しく表示されないことがありますので、その場合はパソコン等でご確認ください。)

8 インド国内の新型コロナウイルスの感染状況が一層厳しくなっており、医療提供体制が更にひっ迫するおそれがあることを踏まえ、日本への一時帰国等をご検討中の方は、出国のための手続きを早めに進めてください。現時点において一時帰国を検討されていない方につきましても、今後の新型コロナウイルスの感染状況の推移に十分注意し、一時帰国を含めた対応を予めご検討ください。(お問い合わせ先)
在ベンガルール日本国総領事館email:cgjblr@ig.mofa.go.jp
電話8:30~17:00(土日、休館日を除く):99161-07755
上記時間外の緊急連絡先:022-7127-9172※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=112417