インドネシア インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

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●ジャワ・バリでの活動制限が12月13日まで延長されました。
●ジャカルタ首都圏全域が活動制限レベル2とされました。

1.11月29日、ティト内務大臣は、ジャワ・バリでの活動制限を12月13日まで延長する旨の内務大臣指示(2021年63号)を発出しました。

2.同内務大臣指示では、ジャカルタ首都圏(ジャカルタ首都特別州、バンテン州のタンゲラン県・市、南タンゲラン市、西ジャワ州のブカシ県・市、ボゴール県・市、デポック市)全域が活動制限レベル2とされました。なお、東ジャワ州のスラバヤ市や中部ジャワ州のスマラン市はレベル1のまま、西ジャワ州のバンドン市、ジョグジャカルタ特別州、バリ州はレベル2のままとされています。3.ジャワ・バリ内での活動制限レベル2の内容については、10月21日付の当館お知らせ( https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase21_198.html )を参照ください。4.活動制限レベル2及び3の地域においては、輸出指向企業及び国内市場指向企業を対象に一定の条件の下で100%の出勤率での活動を認める措置が継続されています(詳細は、8月31日付けの当館お知らせ( https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase21_171.html )を参照。)。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=123688