フィリピン 【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その85:「警戒レベル2」の継続、及び「グリーン」・「レッド」・「イエロー」国/地域の変更)(12月14日発表)

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※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

【ポイント】
●12月14日、フィリピン政府は、12月16日から12月31日まで、フィリピン全ての地域の警戒レベルについて、「レベル2」の継続を発表しました。
●また、12月16日から12月31日までの「グリーン」・「イエロー」・「レッド」国/地域を変更することを発表しました。
なお、日本は「グリーン」国/地域/管轄区域に該当します。

【本文】
1 12 月14日、フィリピン政府は、12月16日から12月31日まで、フィリピン全ての地域の警戒レベルについて、「レベル2」の継続を発表しました。

2 また、12月16日から12月31日までの「グリーン」・「レッド」・「イエロー」国/地域について、該当する国・地域等を以下のとおり変更することを発表しました。
(1)「グリーン」国/地域
バングラデシュ、ベナン、ブータン、イギリス領ヴァージン諸島、チャド、中国(本土)、コモロ、コートジボワール、コンゴ民主共和国、ジブチ、赤道ギニア、フォークランド諸島(マルビナス諸島)、ガンビア、ガーナ、ギニア、香港、インドネシア、日本、ケニア、コソボ、クウェート、キルギスタン、リベリア、モントセラト、モロッコ、オマーン、パキスタン、パラグアイ、ルワンダ、サバ(オランダ領)、サン・バルテルミー島、サンピエール島・ミクロン島、セネガル、シエラレオネ、シント・ユースタティウス、スーダン、台湾、東ティモール、トーゴ、ウガンダ、アラブ首長国連邦
(2)「レッド」国/地域
アンドラ、フランス、モナコ、北マリアナ諸島、レユニオン、サンマリノ、南アフリカ、スイス
(3)「イエロー」国/地域
上記(1)、(2)に記載されていない他の全ての国/地域。

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
・決議第154-A号:警戒レベルの継続https://iatf.doh.gov.ph/wp-content/uploads/2021/12/20211214-IATF-RESO-154A-RRD.pdf
・決議第154-B号(「グリーン」・「レッド」・「イエロー」国/地域の変更https://iatf.doh.gov.ph/wp-content/uploads/2021/12/20211214-IATF-RESO-154B-RRD.pdf+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html・・・・・・・・・・・・・・・

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=124640