チュニジア チュニジア入国時の検疫措置の変更

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

26日、チュニジア首相府は、入国時の検疫措置について、強制隔離の廃止及び新型コロナウイルス・ワクチン接種済みの方に対する優遇措置等を発表しました。
本措置は、6月1日から適用されます。

1 変更点
(1)下記いずれかに該当する者は、入国後の隔離(自宅での自主隔離を含む)措置及び陰性証明書の提示・提出が免除される。ア 新型コロナウイルス・ワクチンの接種を完了(2回接種が必要な者は2回接種)した者で、QRコード付き接種済み証明書を携帯していること。QRコード付き接種済み証明書がない場合は、いずれかの国の保健当局(国公立病院を含む公的機関)が発行した接種済み証明書を携帯していること(※当館注:当局は、QRコード付きのもの、次に、公的機関発行のものが好ましいが、民間の医療機関が政府から何らかの許可を受けて設立運営されている場合、同民間医療機関が発行した証明書も有効と説明しています)。
イ 出発日の6週間以上前に新型コロナウイルスに感染した者で、いずれかの国の保健当局(国公立病院を含む公的機関)が発行した医療証明書を携帯していること(※当館注:上記1(1)ア同様、民間医療機関発行の証明書も使用可)。(2)その他(上記(1)を除く12歳以上)の者に対する措置
ア QRコード付きRT-PCR陰性証明書、又はそれがない場合、保健当局(国公立病院を含む公的機関)が発行したRT-PCR陰性証明書(※当館注:上記1(1)ア同様、民間医療機関発行の証明書も使用可)の提示(チェックイン時)及び提出(到着時)。いずれもチェックイン前72時間以内に受検した RT-PCRによる検査であること。イ 7日間(入国日含む)の自宅等における自主隔離(隔離解除前のRT-PCR検査は義務ではない)

(3)入国時、ランダムに迅速抗原検査が行われ、陽性の場合、強制隔離施設にて隔離措置。2 その他、以下の措置も引き続き行われます。
(1)健康フォーム及び誓約書の提示、提出。事前に次のリンクからフォームをそれぞれ入力し、プリントアウト。https://app.e7mi.tn
(2)行動確認アプリ「E7mi」のダウンロード。https://e7mi.tn/index_fr.html?fbclid=IwAR1GzwwSAjCVdndRqzu34oDHKtHVTAMWyYhvuihH4I-7b8khnEH3ZJo7mcI

当国の入国措置は急遽変更される場合があります。当局の発表や航空会社の案内、報道等で最新情報をご確認ください。あわせて、利用される航空会社や経由国のトランジットに関する情報についても、航空会社や各国在外公館HP等で必ず確認してください。参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.tn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html参考:外務省海外安全HPhttps://www.anzen.mofa.go.jp/たびレジ変更・解除
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.htm令和3年5月28日在チュニジア日本国大使館
9, Rue Apollo XI, Cite Mahrajene, 1082 Tunis, TUNISIE電話:+216-71-791-251/ 792-363/ 793-417

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=113041