ギニア ギニアにおける新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について:アストラゼネカ社製ワクチン接種年齢対象の引き下げ

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※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●ギニア保健当局は、アストラゼネカ社製の新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、接種可能な年齢を55歳以上から18歳以上に引き下げました。
●予防接種を受けるかの判断に当たっては、予防接種による感染者予防の効果と副反応のリスクの双方についてご理解頂いた上で、各国当局のホームページ等による最新情報を確認いただくようお願いします。また、新たな情報が得られ次第、随時お知らせいたします。

1 既にご案内したとおり、ギニアでは、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種が開始されています。ワクチン接種対象者は、ギニアに在留する全ての者となり、国籍は問われません。
接種を受ける際は、コナクリ市内を中心に設置されている接種会場で接種することになります。個人資格で申し込むことにより接種料金はかからないとの説明を受けています(法人資格で申し込むと有料になります。)。またパスポートを持参してください。2 現在、接種可能なワクチンは、アストラゼネカ社製ワクチン、ロシア製ワクチン(スプートニクV)、中国製ワクチン(シノファーム及びシノバック)です。アストラゼネカ社製ワクチンに関しては、対象年齢が引き下げられ、18歳以上の方が接種可能となりました。これらのワクチンは2回接種が基本となっています。また、7月以降、Johnson&Johnson社製のワクチン接種も可能になる見込みです。

3 現在ワクチン接種は、日本においてもギニアにおいても、強制ではありません。また当館から推奨するものでもなく、自主判断で受けていただくものになります。その他副反応等についても十分ご理解いただく必要もあります。日本国内での接種においては健康被害救済制度が適用されますが、海外において接種を受け、被害を受けた場合でも救済制度は適用されません。4 以下、ギニア保険当局(ANSS)のページに接種会場等が書かれていますので参考にしてください。今後、接種状況も変わることがありますので、最新の情報を入手していただくようお願いします。
https://twitter.com/anss_guinee5 このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
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(問い合わせ窓口)(現地大使館連絡先)○在ギニア日本国大使館
住所:Ambassade du Japon en Guinee,Landreah Port,Corniche Nord,Commune de Dixinn,Conakry,Republique de Guinee郵便物宛先:B.P.895,Conakry,Republique de Guinee
電話:(市外局番なし)628-68-38-38~41 夜間・休日:664-58-04-94国外からは(国番号224)628-68-38-38~41
FAX:(衛星電話コード870)782-500-815(インマルサット)ホームページ:https://www.gn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:ryouji@ck.mofa.go.jp

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=113297