トルコからの入国者に対する本邦水際対策の一部変更(第124報:4月28日)

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●トルコからの本邦帰国者につき、指定ワクチンを3回接種している方は、本邦入国後の自宅等待機を求めないこととなりました。
●指定ワクチンを3回接種していない方も、検疫所指定施設での3日間待機ではなく、自宅や自身で手配した宿舎等での7日間待機(短縮措置あり)に変更されました。

●本邦水際対策は極めて流動的であり、今後変更される可能性がありますので、引き続き最新情報の入手に努めてください。

1 新型コロナウイルス感染症に対する日本の水際対策が一部変更され、4月29日(金)午前0時(日本時間)以降、指定ワクチンを3回接種した証明があるトルコからの帰国者・再入国者等については、本邦入国後の自宅等待機を求めないこととなりました。
また、指定ワクチンを3回接種していない方も、検疫所指定の待機施設ではなく、自宅や自身で手配した宿舎等において、7日間の待機が求められるよう変更されました(3日目以降、所定の検査を自身で受検し、陰性が証明された方には待期期間短縮措置あり)。

詳細は、日本外務省から配信されました次の広域情報及び厚生労働省の案内を参照ください。
外務省:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C039.html

厚労省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00342.html

2 ワクチン接種者であっても、日本入国フライト72時間以内のコロナ陰性証明は、引き続き必要ですのでご注意ください。

参考:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00360.html

3 本件措置は今後変更される可能性がありますので、引き続き最新情報の入手に努めてください。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=132186