インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

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●ジャワ・バリでの活動制限が5月23日まで延長されました。

●活動制限レベル2の地域では、ホテル施設の利用や夜間の飲食店営業の規制が一部緩和されました。

1.5月9日、ティト内務大臣は、ジャワ・バリでの活動制限を5月23日まで延長する旨の内務大臣指示(2022年24号)を発出しました。

2.同内務大臣指示では、ジャカルタ首都圏やバリ州を含む多くの主要地域の活動制限レベルはレベル2で変更はありませんでしたが、東ジャワ州スラバヤ市はレベル2に引き上げられました。

レベル2:ジャカルタ首都圏(ジャカルタ首都特別州、バンテン州のタンゲラン県・市、南タンゲラン市、西ジャワ州のブカシ県・市、ボゴール県・市、デポック市)、西ジャワ州のバンドン市、カラワン県、ジョグジャカルタ特別州、東ジャワ州スラバヤ市、バリ州 等
レベル1:中部ジャワ州スマラン市 等

3.ジャワ・バリの活動制限レベル2では、ホテル内のイベント会場でのビュッフェ飲食が解禁されたほか、夜間営業のレストラン、食堂、カフェの営業終了時間が午前2時まで、収容率が75%までに変更されました。従来の活動制限内容については、3月8日付の当館お知らせ( https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase22_44.html )を参照してください。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=132624