中国 新型コロナウイルス感染症(天津市における規制強化)

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●和平区において5月25日から「静態管理」が行われます。

●天津市和平区は、5月25日から以下を内容とする「静態管理」を行うと発表しました。期間はとりあえず3日間とされています。

1 必要がなければ外出しない(「小区」、「街道」、和平区を離れない)。

2 区内の車両が和平区を離れることを制限する。
3 区内で交通を規制し、地下鉄やバス停の営業を停止する。

4 基本的な生活需要を満たすもの(スーパー、食料品店、薬局など)を除き、商店の営業を停止する。
5 自宅勤務を奨励する。

●また、天津市のほかの区(河西、南開、河東、河北、紅橋)は、5月25日、必要がなければ和平区を訪れないよう求める通知を発出しました。

●感染者の発生したアパートメントを中心に、封鎖される場所が増加しています。このような場所にお住まいの方で、緊急に対応が必要な事案がある場合には、在中国日本国大使館領事部にご連絡ください。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=133084