ブラジル 新型コロナウイルスに関する規制措置変更のお知らせ。

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

● 当館管内ペルナンブコ州、リオ・グランデ・ド・ノルテ州及びセアラ州におけるコロナ関連の規制措置に変更・延長の発表がありましたのでお知らせします。
● これらの措置は、感染状況により随時変更される可能性がありますので、在留邦人の皆様におかれては地元の報道等にご注意下さい。

1 ペルナンブコ州
(1)感染状況の悪化により5月24日に規制の再強化を発表、現行の規制措置を6月13日まで継続する。

ア マクロ地域1(第1保健衛生管区(レシフェ市を含む20市)、第2保健衛生管区内の8市、第3保健衛生管区(パルマーレス市を含む22市)及び第12保健衛生管区(ゴイアナ市を含む10市))及びマクロ地域3(第6、10及び11保健衛生管区)は週日のみ一部活動を許可、土・日曜については必要不可欠な活動以外を禁止。
イ 第4保健衛生管区(アグレステ地方:カルアル市を含む32市)、第5保健衛生管区(アグレステ地方:ガラニュンス市を含む21市)及び第2保健衛生管区内の12市(計65市)は必要不可欠な活動以外を禁止。

ウ マクロ地域4(第7、8及び9保健衛生管区)は現在の措置を継続。

2 リオ・グランデ・ド・ノルテ州第6保健衛生管区35市及び第1保健衛生管区に属するセントラル地区及びバレドアス地区の合計15市を対象に6月7日から6月14日まで現在の規制強化措置を継続。

3 セアラ州(1)5月31日から6月13日まで、同州にある合計5か所の保健衛生管区の内、フォルタレーザ保健衛生管区、北部(ソブラル)保健衛生管区、セルトンセントラル保健衛生管区及び東部海浜/ジャグアリベ保健衛生管区は一部営業時間を緩和して継続、不要不急の外出禁止の時間帯を23時から翌5時までに緩和。カリリ保健衛生管区のみ現在の措置を継続。

なお、詳細な情報につきましては当館ホームページに記載されておりますので、下記リンクからご確認ください。

https://www.recife.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/210101_shintyaku_coronavirus_2021.html

【問い合わせ先】
○在レシフェ日本国総領事館(領事班)

住所:Av. Eng. Domingos Ferreira 1097 Edf. Gabriel Bacelar Corporate 7andar – Boa Viagem – Recife PE CEP:51011-051 BRASIL
電話:+55-81-3049-8300

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=113571