チリ 新型コロナウイルス感染症(追加措置の発表)

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※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

1 6月7日、チリ保健省は新型コロナウイルス感染防止のための追加措置を以下のとおり発表しました。
(1)段階的規制緩和計画の変更は以下のとおり。

●第4段階(再開初期)へ移行(6月10日5時より)
マガジャネス州ラグナ・ブランカ市

●第3段階(準備期)へ移行(6月10日5時より)
アントファガスタ州マリア・エレナ市 アタカマ州チャニャラル市
ビオビオ州アントゥコ市

●第2段階(移行期)へ移行(6月10日5時より)
リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州ペラリジョ市 ビオビオ州ネグレテ市
アラウカニア州アンゴル市、プレン市 ロス・リオス州ラゴ・ランコ市、コラル市
●第2段階(移行期)へ後退(6月10日5時より)

コキンボ州モンテ・パトリア市、ビクニャ市
リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州ピチレム市、ロロル市、サンタ・クルス市 マウレ州ビチュケン市
ニュブレ州ポルテスエロ市 ビオビオ州フロリダ市
アラウカニア州メリペウコ市 アイセン州リオ・イバニェス市
●第1段階(義務的自宅待機)へ後退(6月10日5時より)

コキンボ州オバジェ市
バルパライソ州リンコナダ市 首都圏州ブイン市、マリア・ピント市
リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州コデグア市、マチャリ市 ビオビオ州レブ市
ロス・リオス州パングイプジ市、ランコ市 ロス・ラゴス州カルブコ市
アイセン州チレ・チコ市

(2)2021年6月15日までの国境閉鎖措置を更に6月30日まで延長する(2020年11月23日よりサンティアゴ国際空港(SCL)でのみ例外的に国境を開放(再開)しておりましたが、同空港においても引き続き入国できない状況が継続されます)。

 

2 6月7日時点で、チリ国内では1,434,884名(死亡者30,058名)のコロナウイルス感染者が確認されています。夜間外出禁止令や義務的自宅待機措置に従い、自宅待機を行うとともに、引き続き、最新の関連情報を報道や下記ホームページ等で収集し、感染予防に努めて下さい。万が一、警察による検問、医療機関等で隔離されるなど援護が必要な場合は在チリ大使館までご連絡ください。

<情報参考HP>

・チリ保健省
https://www.minsal.cl/

・チリ保健省(チリにおけるコロナウイルス感染者数)
https://www.minsal.cl/nuevo-coronavirus-2019-ncov/casos-confirmados-en-chile-covid-19/

・新型コロナウイルスワクチン接種計画
https://www.gob.cl/yomevacuno/

・チリ政府(コロナウイルス関連)
https://www.gob.cl/coronavirus/

・厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

・法務省ホームページ
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200131comment.html

・外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

・当館ホームページ
https://www.cl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

【問い合わせ先】在チリ日本国大使館 領事部
住所:Ricardo Lyon 520, Providencia, Santiago, Chile

電話:(+56-2) 2232-1807
FAX :(+56-2) 2232-1812

メール:consuladojp@sg.mofa.go.jp
HP:https://www.cl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=113570