インド入国時の検疫措置(「Air Suvidha」の運用変更)

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

●これまでインド入国前にデリー空港ホームページの「Air Suvidha」上で自己申告書(Self Declaration Form)を提出する際に、有効なワクチン接種証明書の発行国としてインド政府が認めた国で発行されたワクチン接種証明書(2回目接種の完了を証明するもの)又はRT-PCR検査の陰性証明書のアップロードを求められていましたが、当大使館がデリー空港当局に確認したところ、今後はいずれの証明書に関してもアップロードを求めないこととした旨の回答がありました。(現在「Air Suvidha」上のアップロード欄自体も削除されています。)

●ただし、デリー空港当局は、ワクチン接種証明書の電子データ又は印刷したもの、あるいは、ワクチン接種証明書を所持していない方に関してはRT-PCR検査の陰性証明書の電子データ又は印刷したものを空港到着時に提示してもらう必要があるとしていますので、インド入国時にはそれぞれの御事情に応じて上記いずれかの証明書を携行するよう引き続き御注意ください。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=135955