韓国 韓国入国時のコロナ19陰性確認書の提出義務化措置の中止

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

〇9月3日から韓国入国時のコロナ19陰性確認書の提出が不要になります。

1.8月31日、韓国政府は、9月3日から韓国入国時の新型コロナウイルス感染症に関する陰性確認書の提出義務化措置を中止すると発表しました。これにより、これまで韓国入国時に求められていた出発日0時基準48時間以内のPCR検査や同24時間以内の専門家用抗原検査による陰性証明書の提出がワクチン接種の有無にかかわらず不要となります。

2.「入国後1日以内のPCR検査の受検義務」については、継続されます(陽性が確認された場合は7日間の隔離)。ま
た、韓国政府は、全ての入国者が検査結果をQコード(注)に登録することを求めています。

(注)Qコード(検疫情報事前入力システム)
個人情報、入国及び滞在情報(出発国、航空便、韓国内での滞在地・連絡先等)、検疫関連情報等を事前入力し、QRスキャンによる検疫を実施するシステム* Qコードへのアクセスリンク : https://cov19ent.kdca.go.kr

※コロナ19ホームページ(韓国語)http://ncov.mohw.go.kr/tcmBoardView.do?brdId=&brdGubun=&dataGubun=&ncvContSeq=372753&contSeq=372753&board_id=&gubun=ALL

3.韓国においては、依然として1日当たり10万人前後の新規感染者が発生しています。感染を予防するためには、新型コロナウイルスワクチン接種後も、手洗い、マスクの正しい着用、3密(密閉・密集・密接)を避けるといった基本的な感染症対策や、健康管理を心掛けることが大切です。在留邦人の皆さまにおかれましては、韓国政府及び自治体、保健当局等が発表する情報や感染予防対策等を通じ、最新の情報をご確認の上、引き続き感染予防に十分ご留意いただきますようお願いいたします。

【お問い合わせ先】在釜山日本国総領事館
(住所)18, Gogwan-ro, Dong-gu, Busan, Republic of Korea(大韓民国釜山広域市東区古館路18)
(電話)051-465-5101(国外からは+82-51-465-5101)(FAX)051-442-1622
(ホームページ)https://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=136242