ドイツ ドイツにおける防疫措置(改正感染症予防法:10月1日発効)

※各情報は最新・正確な情報を慎重に収集しておりますが、流動的なため予告なく変更となる場合がございます。
※フライト搭乗拒否や入国拒否された場合、その他発生した問題に対して当社は一切その責任を負いませんので予めご了承下さい。
※最新情報は出典元・各国大使館/領事館・公的機関のサイト等を必ずご自身でご確認下さい。

◯9月16日ドイツにおいて、改正感染症予防法が成立しました(感染予防措置に関する項目は10月1日から発効)。

◯本法で定められたドイツ全体にかかる主な感染予防措置は、以下のとおりです。
・14歳以上の者に対する長距離公共交通機関におけるFFP2マスク着用義務。6歳以上14歳未満の者は医療用マスクの着用義務(ただし、航空機は除く)
・病院、介護施設等におけるFFP2マスク着用義務及び検査結果提示義務(病院等の規模等によって異なりますので、利用・訪問先に事前にご確認ください)○NRW州におけるコロナ防疫州令では、10月1日以降も引き続き、病院、リハビリテーション施設、介護施設、近距離の公共交通機関等で医療用マスクまたはFFP2マスクの着用義務及び病院、介護施設、老人ホーム訪問時の検査結果提示義務が残っております。

○なお、NRW州のコロナ防疫州令は、10月末まで有効となっておりますが、規制が変更される場合もございますので、州政府の発表にご留意ください。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=137107