中国 新型コロナウイルス感染症(遼寧省丹東市:「静態管理措置」の部分的緩和)

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11月6日、遼寧省丹東市防疫当局は、11月7日12時から、市内市街区での「静態管理措置」の部分的緩和を公表しています。主な内容は以下のとおりです。

○11月7日午前に実施する全員PCR検査を受けた者は12時以降外出可能。公共施設は指定された条件を満たす場合、営業可能。
○11月8日から、毎日全員PCR検査を午前6時から10時に集中的に行い、同検査を受けた者は10時以降外出可能、指定された条件を満たす公共施設は営業可能。

1 スーパー、コンビニ、宅配営業所等生活必需サービスは、入場制限50%以下で営業を再開。飲食業は店内飲食禁止、配達サービスは可能。各種機関・企業も段階的に再開する。営業再開に際し、「健康丹東」場所コードの設置及び指定された各防疫措置の条件を必ず実施すること。

2 娯楽施設、文化施設、朝市、農産物市場等の生活必需ではない密閉された施設は、引き続き営業停止。タクシー、公共交通機関も営業停止を継続。

3 全ての教育機関は、対面授業の停止を継続。小中高校はオンライン授業。大学・寄宿制学校の関係者全員は封鎖管理を継続。

詳細は、以下のリンクをご覧ください。
(参考)丹東市市政府HP:市街区での生産・生活活動の段階的再開(中国語)https://www.dandong.gov.cn/html/DDSZF/202211/0166770023063691.html

 

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=137971