中国 新型コロナウイルス感染症(予防と受診について)

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(ポイント)
感染症の予防に努めてください。

(本文)
12月7日、中国政府は「コロナ防疫を一層最適化し実行することに関する通知」を発出しました。これを受けて、PCR検査の大幅な縮小や無症状・軽症者の自宅療養が開始されていますが、突然の「通知」発出を受け各地において混乱も見られます。
冬季は、呼吸器疾患が多発する時期でもあり、在留邦人の皆様におかれては、改めて基本的な感染症対策(必要な場面でのマスクの着用、手洗い、「密」の回避、換気など)を行い、感染症の予防に努めてください。とりわけ、高齢の方や基礎疾患のある方は注意が必要です(日本政府のHPも御参照ください)。
https://corona.go.jp/proposal/
感染症の症状が出ましたら、かかりつけの医療機関や医師に相談してください。
https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/hospital.html
医療機関を訪れる際は、48時間以内の陰性証明及び「健康コード」が必要とされていますが、発熱・咳などの症状のある方は(PCR・抗原)検査結果の有無や陽性に関わらず発熱外来で受診可能とされています。

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=138889