中国への渡航前のPCR検査陰性証明の紙媒体での提示(駐日中国大使館発表)

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●駐日中国大使館から、1月17日より、中国渡航前に必要となるPCR検査の形式について、以下の項目の記載及び紙媒体での提示が求められる旨発表がありました(引き続き検査機関の指定はありません。)。
1 氏名(パスポートの氏名と一致すること) ※生年月日と旅券番号の記載もあると望ましい。
2 検査時間または結果判明時間(いずれかが搭乗前48時間以内)、検査方法(PCR検査。抗原検査は認められない)、検査結果、検査機関名及び連絡先電話番号
3 記載言語は出発地の言語または英語
4 紙の証明書を提示(検査機関から電子版が提供された場合は自分自身で印刷することが必要)
●上記のPCR検査陰性証明書は空港のチェックインカウンターでの搭乗手続きの際に提示が求められ、提示できない場合は搭乗が許可されません。
また、中国入国時の検疫においても抜き打ち検査が実施されます。

●詳細については、以下の通知本文をご確認してください。
発表原文(駐日中国大使館ホームページ)http://jp.china-embassy.gov.cn/chn/lszcnew/202301/t20230115_11007807.htm

 

 

出典:外務省ホームページ 外務省海外安全HPより↓
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=139673