米国 新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(カリフォルニア州の変異株

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●カリフォルニア州は6月4日以降、その居住者・滞在者が日本に入国する際に検疫所長の指定する場所において3日間待機することが求められる措置の対象州となっていましたが、この度この指定が解除されることとなりました。
(発表内容の詳細に関しては、以下のリンク先をご確認ください。)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C096.html

 この指定解除により、日本時間6月14日午前0時以降、カリフォルニア州に居住・滞在されていた方が日本に帰国・入国される場合には、入国時の検査で陰性と判定されれば、指定場所での3日間の待機は免除され、14日間の待機をご自身で用意した宿泊場所(自宅等)で実施(移動に際しては公共交通機関は不使用)していただけるようになりました。
なお、本邦への帰国・入国に際しては、引き続き、出国前72時間以内に検査・発行された有効な検査証明の取得に加え、様々な事前準備が必要となります。詳しくは、(注)をご参考ください。(参考)日本入国時3日間の待機が必要との指定の対象に引続きなっている州
4月28日指定:テネシー州、フロリダ州、ミシガン州、ミネソタ州
6月 1日指定:アイオワ州、アイダホ州、アリゾナ州、オレゴン州、コネチカット州、コロラド州、デラウェア州、ニューヨーク州、ネバダ州、メイン州、モンタナ州、ロードアイランド州
6月11日指定:カンザス州、ケンタッキー州、ミシシッピ州、ルイジアナ州、ワシントン州(注)本邦への帰国・入国に際して必要となる手続き
〇手続きの全容について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
〇「出国前 72 時間以内の検査証明書」の提示について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
(日本帰国時の検査証明書の厳格化についてはこちら↓)
https://www.la.us.emb-japan.go.jp/pdf/kensashomei_genkakuka.pdf
(厚生労働省書式または同等の内容で 72 時間以内検査陰性証明書の発行が可能な医療機関
についてはこちら↓)
https://www.la.us.emb-japan.go.jp/pdf/MHLW_KensaInseiShomeisho_0603edit.pdf(加州で検査・入手した PCR 検査証明を日本入国用の所定書式に書き換えることを希望する
場合に書換え可能な医療機関についてはこちら↓)
https://www.la.us.emb-japan.go.jp/pdf/CAPCRCertificateTestResult.pdf
※できるだけ正確な情報提供に努めておりますが、最新情報に関しては、必ずご自身にて
各医療機関にご確認ください。
〇誓約書の提出
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
(誓約書そのものについてはこちら↓)
https://www.mhlw.go.jp/content/000779619.pdf (日本語)
https://www.mhlw.go.jp/content/000779620.pdf (English)
〇スマートフォンの携行・必要なアプリの登録
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html
〇質問票の提出(出発前に QR コードを取得してください)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html
〇Q&A(帰国後の検疫について水際対策の抜本的強化について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenki
gyou_00001.html
○Q&A(検査証明書の確認について)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100178702.pdf(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)
住所:東京都千代田区霞が関 2-2-1
電話:(東京 03)3580-3311 内線 2902
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
海外から:+81-3-3595-2176(日本時間09:00-21:00)日本語・英語・中国語・韓国語に対応
日本国内から:0120-565-653(日本時間09:00-21:00)
○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線 4446、4447)
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部の IP 電話からは、03-5363-3013
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC 版・スマートフォン版)http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

在サンフランシスコ日本国総領事館
Consulate-General of Japan at San Francisco
領事・警備班
TEL:(415)780-6000
HP : https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

■本お知らせは、ご本人にとどまらず、家族内、組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。
※「在留届」を提出した方で帰国・移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login